頭が良い子は剣道も強いってホント?その根拠は?


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成績が良い=剣道も強い?

ズバリ実感から言うと、これはある程度真実です。

「ある程度」というのは、全国区の統計を取ったわけではなくあくまで実感として感じる、という程度だからです。

もしエビデンスを求められると以下のようになります。あくまでブログ主在住地域ですが、

〇市内の少年剣道トップを走る子は地域一の進学校への受験率が高い

〇合格率も他の競技のトップクラスと比べて高い

という程度です。そして、進学した後も勉強の負荷が強く稽古量が少ないながらも特に団体戦で力を発揮し、県大会出場常連となるなど存在感を示しています。

このテーゼが正しいという前提を元に、本日の記事を進めてみたいと思います。


▼習い事に「剣道」はほんとおススメ!

頭を良くする剣道は習い事におすすめ!

剣道少年団トップの合格率は通常の100倍以上

毎年新六年生が出揃う四月ごろは、剣道少年団の交流で話題になるのが今年は誰が中学受験するか、という噂話です。

地域の中学受験をする子の割合は20人に1人いるかいないか、その中で合格する子は3人に1人という狭き門です。

つまり、地域の60人に1人しか、地域トップの進学校には入れないことになります。

ちなみに、ごく大雑把に、小学生のうちで入賞するほどの打ち込み具合で野球でもサッカーでもなく剣道をする子は、地域の同年代の300人に1人程度でしょう。

300人に1人しかいない子が、これまた60人に1人の狭き門に滑り込める確率は、ごく単純に1800人に1人です。

でも実際には、受験を突破した子のうち16人に1人が剣道でも同世代で個人戦入賞経験がある子です。

乱暴な計算ですが、確率から割り出した倍率の100倍以上の確率で、

〇市内の剣道でトップを取る

〇受験の狭き門を突破する

という双方の難関をクリアしている子が存在しているのです(ブログ主の地域では、ですが)。

中等部もそうですが、高等部も市内の同世代の剣士トップスリーが全員地域一の進学校に進学してたりもしています。

▼剣道をしていると成績が上がる!?

剣道を始めたら劇的に勉強ができるようになった実例集

文武両道を地で行くこと

小学校や中学校では、所属した団の強さがそのまま個人の強さに直結します。

所属した団がどこに目標を据え、指導者がどこまで生徒のことを信じて何を要求するか、で試合結果が左右されますが、高校生になると、所属の団の影響力はやや薄れてしまいます。

インターハイに出たり、全国大会で存在感を示すような高校は、各地からかなりスポーツ推薦を受け入れてますます強くなっていき、進学校には手が届かなくなりますが、県や地域大会で入賞したり、個人戦で上位に食い込む程度の選手は、不思議と進学校出身の子が多い印象を受けます。

まさしく文武両道、といった印象です。剣道は人間形成の道でもありますので、お勉強も剣道もどちらも頑張るのが理想ですね。

剣道の試合は頭を使う場面が多い

成績と試合実績は比例し始める

小学生低学年から中学生にかけて、剣道で勝つには稽古の量と質がすべてです。

その環境を手に入れられるかどうかが上達に直結しますが、それでも学年が上がれば上がるほど、成績と試合実績に相関関係が見られ始めます。

全国区の強豪選手のようなごく一握りの天才たちを除いて普通の子が目指せる範囲の強さを求める場合、頭を使ってものを考え、試合をする、つまり、普段から物事をよく考えて行動する癖がついていたほうが有利だからではないか、と推察できます。

特に団体戦では、試合の流れを読む、自分の役割を自覚し守るべきところは守り取るべきところは取る、という団が上位を占めてくるので、余計「頭がいい=剣道が強い」という印象を受けるのかも知れません。

剣道の試合は頭がいいと有利です

小学生も高学年になってくると、勢いと反射神経やタイミングだけで試合をして常に勝てる子は限られてきます

反射神経やタイミングは、日によって調子の良し悪しがあるので戦績が安定しなくなるのです。

一方で、相手の心理を読む、攻めを意識して溜める、前に出たいのを我慢して相手を引き付ける、自分の優位に試合を持っていく、審判を味方につけるなどは、頭を使っている試合をしている分、再現性があり、調子に左右されないため、戦績も安定してきます。

理合いや攻めなどは小学生には難しいかも知れませんが、できるだけ早いうちから、高段者の先生による指導があったほうがいい気がします。

「こんなこと小学生に教えてもわからないだろう」と遠慮しなくても、こどもの吸収力を信じて頭を使って剣道をすることを教えてあげてほしいです。

こどもは、大人が思っている以上に吸収できますし、今はわからなくても近い将来必ず理解でき、実践できるようになりますので、高度なこともどんどん教えてあげて欲しいと思います。

▼剣道と勉強は両立できるの?

剣道や習い事と受験勉強は両立できるか?

剣士みんな頭が良くて良い子←これホント

剣道をしていたら、団体戦で自分の役割を理解できたり、試合の流れを理解するようになります。

いざ勉強に本気になると、成績はすぐ向上していくかも知れません。

そして、「頭がいい」というのはお勉強ができる、という以外にも、人の気持ちを思いやれる、自分の役割をきっちりこなすなどの要素もあるし、素直さ、忍耐力もある証拠ですので、自信と誇りを持って剣道少年少女を導いてあげてください。

剣道を続けている子はそれだけで、人間が練れてきます。

暑い夏に面をかぶって汗だくになり、寒い冬は裸足で稽古し、打たれて転んで負けて泣き、勝ってガッツポーズをしない、剣道少年少女はほんとに素晴らしい子ばかりです。

お勉強も剣道も頑張れる子になれれば、人生で大きな財産を手に入れたも同然です。

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