実際のところ剣道の出稽古ってどうなの?許されないこと?


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出稽古に行くことを嫌がられたら諦める?

本日は非常にデリケートな話題です。

出稽古は、ほぼすべての道場の指導者が、あまり歓迎しません。保護者も嫌がります理由はまた別の記事にしますが、ではそこで、出稽古は諦めます、ということになるのでしょうか?この問題で稽古したくてもできない、もっと上手になりたくても稽古をさせてもらえないジレンマで、苦しんでいるこどもや家庭が全国にどのくらいいるでしょう。

出稽古に行きたい!でも反対される!
そんなときの対処法をお伝えします。

出稽古はまず100%反対されます

小学生中学生までの剣士が所属以外の道場に出稽古に行くことは、内心では反対でもしぶしぶ許してくれる場合を除き、八割~九割は反対されます。

反対する理由は、指導者や保護者の気持ち的なものと、周囲とのバランスなどいろいろあります。誰かの単独の出稽古は、大きなの軋轢の火種になるからです。

もし出稽古を許して、その子が急に上達したりしたら、その軋轢は大きな揉め事に発展していくことになるので、周囲はどうにかして出稽古を押しとどめようとしてくるでしょう。

周囲の大反対を押し切り、説得し続ける覚悟があるかどうか、また出稽古に行くのを続けることができるか、まずこどもと保護者は自分自身に問いかけてみてください。

それでも出稽古に行きたい、行かせたい場合

周囲にどんなに反対されようと、出稽古に行きたい、行かせたい場合は、おそらく、

もっと強くなりたい!試合に勝ちたい!

という向上心に燃える気持ちからでしょう。

その気持ちを持って指導者を説得し、反対されても反対されても粘り強く説得すること!そして、どんな批判がきてもどうしても稽古を増やしたいなら、自己責任で押し切って参加していく。

実はこれしかありません。周囲はどうにかして押しとどめようとはするでしょうが、それでもやりたい場合は、葛藤を恐れて諦めるか、それとも葛藤に自分から飛び込む覚悟で押し切るしかありません。

ちなみに内緒で出稽古というのは不可能です。剣道の世界は狭く、先生同士必ず繋がりがあります。すぐ周囲に知れ渡り、大きな問題になってしまいます。

剣道は武道であり、師は一人だけと言われていますが、その言葉の裏には実はいろいろな意図が渦巻いています。それでも稽古に行かせたいなら、その渦の中に保護者とこども自らが飛び込んでどんな嵐にも耐える覚悟が必要です。

その覚悟を指導者に示し、周囲に示し続け、反対を押し切る覚悟があれば、出稽古の道は開けるでしょう

▼出稽古は神の一手

出稽古はWIN-WINになり得る

 

外で学んだことを成果として持ち帰ること

出稽古に行った場合、稽古量が増え、場数が増え、新しい指導を受けることで急に花開くこともあります。

そうなると、周囲はまず面白くありません。いろいろな横槍が入ってきます。

それでも一貫して、

外で学んだことを団内に持ち帰り、所属の団の発展に寄与する!

という気持ちを持って、ブレずにいることで、批判一辺倒だった人たちも次第に沈黙してきます。

出稽古によって鍛えたこどもが団を支える存在になり、成果を持ち帰って団のレベルが上がったり、保護者も誠意を見せ続けることは、地元の剣道の発展に寄与できるし、大きな目で必ずプラスになります。

そこに至るまでの嵐は、大きなものから小さなものまですべて、こどもに変わって保護者が受け止め、言葉に拠らず態度で指導者と団のために尽くすことが理想です。

こどもも多少火の粉を被るかもしれませんが、保護者が支えることで、こどもは必ず団内の仲間に頼られるようになります。

そもそもこどもは、自分より努力して強くなった子を素直に尊敬します。そんな子を色眼鏡で見るのは親のほうです。

まとめ

誰かが出稽古を願い出ると、
「剣道は息の長い武道だから、生涯が修行。小学生中学生で焦らなくても、高校になってから、大学になってから頑張ればいい、出稽古は必要ない」という意見が必ず出てきます。

これはとても正論です。そこを押し切って出稽古に行くのはかなりの勇気がいるでしょう。

それでも、こどもの責任は親しか取れません。指導者も、周囲の人々も、我が子の剣道の責任を生涯受け持ってくれるわけではないです。

そして、こどもの小学生~中学生時代は、生涯で最も試合が多く組め、選手として活躍する場所がある時代です。その時代を思いきり充実して過ごさせてあげられるのは親しかいません。

一家の「出稽古をしたいさせたい」というわがままによって一時期、周囲のバランスをかき乱すことになるかも知れませんが、それは、大きな成果を持ち帰り、団や地元の剣道の発展に寄与することで十分取り返せます。周囲はやがて、

あの子を出稽古に行かせてあげてよかった!

と思うようになりますので、どうか、こどもがもっと頑張りたいという気持ちを優先させてあげてください。

これらを守り発展させてあげるのは、最終的には親しかいないのです。どうか、指導者の先生方、もっと上手になりたいと思うこどもの意義を汲んであげてください。出勤古く行くことは、指導者を裏切っていることでも仲間を裏切っていることもありません。ご自分の手塩にかけた生徒が外でどれくらい活躍できるかぜひ試してみるぐらいの気持ちで旅立たせてあげてください。

皆さんに少しでも楽しいんでだき、有益な情報をお伝えるよう、、(ほぼ)毎日の事件を更新しています!

 


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