一人でもできる剣道上達の秘訣~「表彰式」で強くなる!


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「剣道日本一」を目指すために一人からできること

もっと稽古したい、もっと強くなりたい、と思う子供たちにとって、稽古数が少ない、試合の場数が少ない、指導者が少なくて指導に手が回らない、レベルや足並みが揃わない、というのはかなり切実な問題です。

かといって、稽古を増やすには指導者の確保、体育館や錬成の手配などとても一家庭では解決できませんし、どこかに出稽古に行くというのも、地域や所属している団によっては難しいこともあるでしょう。

本日は、家庭でもできる、効果の保証できる「強くなる」「周囲のレベルも上げる」方法をお伝えします。


▼一人で強くなり場数を踏むには?

個人で強くなる特選記事5連発

試合で負けても表彰式まで残ること

一人でこれだけやればいい、でもやる人は少ない

家庭からでもできる日本一の目指し方は、実はごく単純で簡単で、誰にでもできることです。

一方で、これをやっている人はあまり見かけないし、実際難しい面もあるかも知れません。

ただ、これだけは保証します。

どんな試合でも、たとえ一回戦で負けても、ともかく、試合会場に表彰式まで留まること、できれば表彰式に出て、表彰されている選手に拍手を送ることで、こどもは必ず変わってきます。

変わり方も一目見てすぐわかります。

その効果は、少なくとも家で素振りを毎日1000本するよりも、より即効性があり確実です。

もし周囲が表彰式に残っていないとしたら、表彰式まで残り始めて一年で、剣道の質そのものが変化していることに自分も周囲も気づくことができます。

▼剣道が強くなる性格とは?

剣道の適性はここで見抜く

表彰式に残ったらなぜ強くなるの?

表彰式の空気を吸うからです。

なんだか拍子抜けするような話に聞こえるかも知れませんが、これは本当です。

人は、周囲の空気の中に含まれるエキスを吸って成長していきます。

政治家の息子がなぜ政治家になり、音楽家の息子がなぜ音楽家になるか不思議に思ったことはありませんか?

あるいは、なぜ強豪道場はあんなに強いのか、なぜ剣道で存在感のある子は、兄弟、姉妹で強いのか。

それはなぜかというと、家庭内や団内に漂っている空気中のエキスを呼吸し体内に吸収することによって人間は内部から変化するからです。

オカルトチックに聞こえたら信ぴょう性を疑われてしまうので、ここでは、

無意識の伝達

という言葉を使います。

式で無意識の伝達が活発になる

人間は言葉によってのみ情報のやりとりをするのではありません。

むしろ、言葉よりも圧倒的に多い量の情報の伝達を、「無意識の伝達」を通じて周囲の人たちから受け取っています。

傍にいるだけでその人の背負った背景や意識を感じ取り影響を受けて、こどもたちは成長していきます。

表彰式やそこに残っている団のこどもたちと同じ空気を吸うだけで、表彰される子供が持っている無意識の領域のものを受け取ることができます。

こどもたちの心の柔軟性は、ほんの少し異質なものと接するだけで、体内のアルゴリズムがすべて変換されてしまうほどの影響を受けます。

表彰台に昇るまでの過程、そこに込められた努力、指導者の薫陶、チームワークなど、表彰台に上がる子はそうでない子の持っていないものを持っています。

そういった背景のようなものは、言葉によっては伝達されません。

傍にいて、生で感じて、同じ場所で呼吸をすることでしか、無意識の伝達は成されないのです。

異質感に馴染んでいくこと

剣道では出稽古は難しい場合もあるし、移籍も揉め事に発展したりもします。でも、

表彰式まで居残る、閉会式に出る

ことを咎めることは誰にもできません。

表彰台に昇る子と同じ空気を吸う、このチャンスを逃すことはもったいないことです。

表彰台に昇っているこどもの息吹を傍で感じ、「自分もいつかあそこに立ちたい」というモチベーションにもなります。

ときどきこども自身が、試合が終わったらすぐ帰りたがることがあります。

それは、早く帰って遊びたいのもあるかも知れないけども、

勝ち上がっていくこどもや表彰式などから感じる異質感堪えられない

ことによるものです。

自分とは違う世界の空気を吸うのが苦痛であるのは、大人も同じかも知れません。でも、その異質感に堪え、繰り返し同じ空気を吸うことによって、次第に体内の細胞の組成が変わっていくように、その空気に慣れていくことができます。

人間は、見ていて違和感のない、馴染みのあるものにしかなれません。

表彰式の雰囲気に慣れ、違和感を感じなくなるころ、自然にそこにたどり着ける道を見つけていくことができるようになります。

出稽古を受け入れない強豪団

たまに、存在感のある道場がよそから一切出稽古を受け入れないことがあります。

稽古内容を知られることを恐れている、というよりも、同じ空間を共有することで無意識の伝達が起きてしまい、自分の団の優位が崩れることを指導者サイドが知っているからではないでしょうか。

一方で、出稽古を積極的に受け入れたり、どんどん練習試合を組む強豪が地域にある場合、その地域全体が他の地域より飛びぬけて突出したりします。

▼こどもの剣道を強くするのは保護者です。

こどもの剣道が強くなる保護者の特徴

 

 

まとめ

閉会式まで残って、表彰台に昇る子と少しでも空間を共有することは、出稽古や試合の場数を増やすよりもはるかに簡単で実効性があります。

県外の遠征などでは最後まで残ることは難しいかも知れませんが、できるだけ閉会式に出席して、その空気を体内に取り入れてください。

団体行動で、みんなが帰るときは自分も帰らなければならない場合は、指導者や保護者会に掛け合うなどしてみてください。

一年以内に必ず、剣道の質が変わってきます。

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