剣道で道場に頼らず個人で強くなる方法~個人参加の練成会おすすめ3選


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強くなる道はたった一つしかない

少年剣道から高校生にかけて、学生時代の剣道は、本当にたった一つの要素で大半が決まります。

それは、「いかに試合の場数を踏んだか」です。

試合という実践で得られるものは、はかり知れません。

試合をするからには勝ちたいですし、勝つためには自分が今持っている全力を出し切ることが必要です。

そのような場所で実践感覚を磨くことは、どんな自主練や稽古よりも勝り、勝負勘を身に着けることができます。

一般的に、多く試合の場数をこなすというのは環境がなかなか許さないこともありますので、ここでは個人でもできる練成会や稽古会を紹介していきますので、ぜひ参加なさってください。

▼「場数を踏むこと」について

強くなるには場数を踏め!

個人でも参加できる練成会に出まくること

道場単位では参加できる試合が決められているので、個人でも参加できる練成会にできるだけ出場すると、圧倒的な場数を踏むことができます。

個人で参加できる練成会は探してみればたくさんあります。

小曽根寺内剣友会の「響きの会」

大阪の小曽根剣友会が主催している合同練習です。

毎月1回~2回、近畿一円から中国地方にかけて個人でも参加できる合同練習で、主に試合稽古を行います。

うまくいけば20試合ぐらい、普段試合ができない子と技を競い合えます。

そして母体の小曽根剣友会も、常に全国大会で上位を連ねる名門ですので、レベルの高い試合をしたい人にもおすすめ。

参加費300円でご褒美つきです。

昇龍館一福道場の「特別稽古」

岡山県倉敷市の昇龍館一福道場が主催している特別稽古です。

団体でも個人でも参加でき、合同稽古、練習試合などもあります。

コチラも、近畿から中国一円にかけて参加者が集まり、中学生の団体なども参加しているようです。

年に幾度か、個人でも参加できる練成会も主催していて、そこで合同チームを組んで30試合くらいこなすことも可能です。特別稽古は参加費無料です。

※さらに、この道場の特徴は、「後援会制度」というものがあり、後援会に登録(参加費年間1000円)し実力を認められれば、選手として試合にも出場できます。

出身道場の許可や理解があれば活躍の場が一気に広がりますので、環境が許す方はお勧めです。詳しくはリンクのホームページを確認してください。

 

東が丘少年剣友会の稽古会

名古屋市緑区の東が丘少年剣友会の稽古会は、こちらは団体での参加になりますが、総当たりを行い自分たちで審判をして、一日60試合ぐらいできるそうです。

小学生が自分で審判するというのはなかなか機会が無く、そういった意味でも素晴らしい経験が積めることと思います。

以上、西日本全域の主だった自由参加の練成会を挙げてみました。

剣道界はどちらかというと好き嫌いや先生同士の繋がりで、「試合にはあそこは呼ばない、ここは呼ぶ、あそこの練成会は絶対参加しない」などの縄張り(?)争いがあります

でもそれは、指導者間の問題であり、特に指導者が止めない限り、こういった錬成会に個人で参加することを止める権利は誰にもない、と管理人は考えます。

剣道の練成会に個人で参加するリスク

練成会に参加するにはリスクがある

剣道では個人でも参加できる練成会がありますが、それに参加するには当然リスクがあります。

例えば、個人で参加して、その参加が団内に漏れた場合、面白くない人は100%いるでしょう。

自分一人で勝手な行動をした、団体行動を乱した、指導者への裏切りなど、言える言葉はいくらでもあります。

悪くいけば指導者の心象を悪くし、団内に居られなくなる可能性さえあります。

個人が強くなりたい、と思うことで最もそれを嫌がるのは、おそらく、団内にいる保護者かも知れません。「一人だけで強くなって面白くない」と思ってしまうのです。

個人参加可の練成会の参加は出稽古ではないし、まして移籍でもありません。

それをそのように批判することこそ、個人の自由を侵害しています。

一方で、指導者が気分が悪いこともあるかも知れませんし、最初から「うちは出稽古禁止です」と言っている場合もあります。

でも、その中に「個人参加型の合同練成会には個人で参加してはいけない」という規約は恐らく、日本中の剣道団の規約を見てみても書いているところは無いでしょう。

どうしても心配な場合は「個人でも行ける練成会や合同練習に参加したい」と指導者に一言言っておくのも手です

そこで指導者が反対してくるようなら、そのあとはもう自己責任で押し切るか、卒団するまで場数を踏むのをあきらめるしかありません。

その辺りは自己責任でお願いします。

 

 
 
 

まとめ

個人で参加する練成会や合同練習では、個人的にもかなりの練度が必要になります。

たとえば、メンが自分で着けられなかったり、まだ一定の水準に達していない場合などは、行っても迷惑をかける恐れがあるので、まずは地元でじっくり基礎を練り、一通りの技術が身についてから行ったほうがいいです。

ある程度所作が身に着き、本人にやる気がある場合は、たとえば小曽根の響きの会と昇竜館一福道場の錬成に参加したら、週末はほぼ試合ができて、一気にレベルが引き上げられるでしょう。

もちろん、個人で錬成に参加するのはなんとなく気が引ける、というかたに無理におススメするものではありません。

ただし、管理人の周囲をみる限り、団の指導者が高い志を持って「こどもをどうしても全中に連れていきたい」と熱心に指導するのでない限り、こどもが「日本一を目指す」という風には成長しません。

最初から強豪道場に所属できた運のある人はともかく、一般的な道場では、こういった練成会の手を借りない限り、一人での飛躍は難しいです。

剣道の上達は、

同世代との場数の多さ>>>>>>>>稽古量>>>指導内容

に拠ります。指導者の方の指導は、おそらくどこの道場も一緒ですし、指導内容で差がでるわけではないと思います。

強くなるにはやはり、同級生との切磋琢磨、多くの場数が必要であり、その場数を与えてくれる場所には積極的に参加していくのが、上達の近道です

皆さんに少しでも楽しんでもらいお役に立てるよう、(ほぼ)毎日記事を更新しています。

イラストは自作のものと、プリ画像GMOから引用しました。


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