小学生の剣道の全国大会(団体戦)に出たい!ここを目指すのがおすすめ


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少年剣道の全国大会に出たい!とき目指すのはこの大会

本日は、少年剣道で目指すべき頂点で、どのような大会があるか列挙してみました。

所属の道場によって、出られる試合と出られない試合があるとは思いますが、少年剣道は数多くの全国大会が開催されており、中にはオープン参加のものもありますので、ぜひ参加して全国の風を生で感じていただけたら、と思います。

試合には大きく分けて、

・全日本剣道連目(全剣連)主催

・全国スポーツ少年団剣道交流大会

・県連または道場単位で主催される選抜招待試合またはオープン試合

があり、中でも規模のもっとも大きなもの、目指すべきものから順に列挙していきますので、目標の一つに加えていただけると幸いです。

少年剣道ではともかく場数を踏め!

 

まずは最もレベルと規模が大きい大会

日本全国の少年剣道日本一を決める最も大きな大会の二つです。

いずれも都道府県内で選考が行われ、選ばれた者だけが参加できる狭き門です。

全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会 

※クリックして飛べます。

・通称「都道府県対抗」。大阪府剣道連盟が主催

・毎年九月半ばに、大阪の舞洲アリーナで行われる

この大会の特徴は、各都道府県が代表選手を選出してチームを組み試合に出るところです。

出身道場に関係なく、実力さえあれば代表選手に選んでいただけて選び抜かれた選手同士で出場できる小学生時代最大の大会で、この大会を小学生時代の目標にしているこどもも多いです。小学生は男女どちらでもOK。

出身道場ではない仲間と一緒にチームを組み、全国大会に出場するのは新鮮で、やりがいも抜群です。

選手に選ばれてからの合同稽古や錬成もまた、得るところが多い。

※中学生の都道府県対抗も同日行われますが、こちらは女子二名、男子三名に出場枠が決められています。

全国道場少年剣道大会

・通称 「夏の道連」

・全剣連主催

・毎年夏休みに入って最初の日曜日に、日本武道館で行われる

「全道連」に加入している道場でないと参加できません。

通常、春ごろに各都道府県ごとに予選会を行い、個人戦と団体戦の代表となる道場と個人を選出します。

道場単位で取る日本一のうち、最も権威が高い大会です。試合の状況は一回戦からオンラインネットで公開され、皇族のかたも観覧されます。

決勝トーナメントに選ばれた8チームの選手は名前が電光掲示板に載りますし、決勝戦はスポットライトが当たってほんとにすごいことになります。

全国津々浦々、すべての道場が毎年この大会の頂点を目指して頑張っていると言っても良いでしょう。

上記に大会に並ぶ規模と権威を誇る大会

続いて、道場主催ながら毎年全国から強豪道場が集まり、会場がごった返す規模の大きな大会を紹介します。

ここに優勝することは、全剣連優勝に匹敵するほどのインパクトがあるものを二つ選びました。

全国選抜少年剣道錬成大会

・通称 「水戸大会」

・水戸東武館主催

・毎年三月の最終日曜日に、水戸市青柳公園市民体育館で行われる

東日本で行われる全国大会で最大のもの。

「選抜」とはいうものの、事実上オープン参加に近い。その分参加団体は凄まじく多い。中四国以北の腕に覚えのある団体はすべて参加していると思われます。

※九州地方の参加は少ないです。

開会式でみんなで「勉強します!」「剣道します!」「良い行いをします!」と唱和するのが壮観です。

茨城県が剣道強いのは、毎年この大会があるからではないか、と管理人は思っています。

「近藤杯」争奪少年剣道錬成大会

・通称 「近藤杯」

・愛知県剣道連盟主催

・毎年十月半ばの日曜日に、愛知県小牧市スポーツ公園総合体育館で行われる

中部地方で行われる全国大会で最大のもの。

この大会は、夏の道連を占う大会として有名です。

この大会で低学年で優勝した場合、二年後の「夏の道連」で優勝するというジンクスがあるらしい。

「水戸大会」は九州勢の参加が少ないのですが、こちらは九州のオールスターも勢ぞろいしているので、まさに全国規模の日本一を決定できる感じです。

観覧席も「試合をしている人専門席」が設けられたり、二回戦まで二分間無制限勝負になるので、敗退したとしても試合時間内はきっちり試合ができる、という、主催者の配慮が嬉しい大会です。

愛知県が剣道強いのは、毎年この大会があるからではないか、と管理人は思っています。

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その他の全国大会

上記以外にも全国規模の大会はあります。教室や道場の関係で、上記の全国大会に出られない場合は、こちらは小さな団体でも狙えるものがあるので、ぜひ目指してみてください。

全国スポーツ少年団剣道交流大会

・通称 「全スポ」(サッカーやソフトボールもあるけども剣道でも「全スポ」と呼ぶ)

・主催 全国スポーツ少年団

・毎年三月終わりの日曜日、いろんな都市で開催されます。

この大会は水戸大会とかぶっているので、道場単位では水戸大会を優先する場合が多いです。

その点、参加選手の豪華さにはやや欠けますが、それでも「全国大会」「日本一」を目指せるには違いありません。

最も大きな特徴は、市毎に選んだ選手でチーム編成を行うため、所属の道場が道連に加盟していなくても、試合にエントリが少なくても、個人で実力によって選ばれることが可能である、ということです。

都道府県対抗と同じく、いろんなところから選ばれた選手と一緒に大会に出られるので大きな刺激になりますし、大会前の合同稽古も充実したものになるでしょう。

全国選抜筑前旗争奪少年少女全国大会

・通称 「筑前旗」

・主催 北九州剣道連盟 福岡十生館

・毎年五月最初の日曜日、北九州市総合体育館で行われます

こちらは地方大会ですし、道場主催のものですが、何しろ少年剣道の本場・九州での大会ですし、九州地方のめぼしい強豪は全部てっぺんを狙ってやってくるので、レベルがともかく高いので、加えました。

それにしても、九州って本当に剣道強いです。

ここで優勝するのは、全国大会で優勝するのとひょっとすると同じくらい権威があると管理人は思います。

低学年から高学年まで、本当に強いチームが目白押しで、一戦一戦が勉強になります。

 
 
 
 

まとめ

剣道に励む全国の少年少女には、たくさんの試合の機会があり、練成会があります。

遠征となると、送迎の負担や交通手段などを考えないといけませんが、もしこどもが試合に出たいと思ったなら、親としてはなんとしても出してやりたい、と思うものです。

全国大会でも、都道府県対抗と全スポでは、道場の枠組みを超えた選手が集められ一緒に試合に出られますので、そこから頂点を目指してみるのもいいかも知れません。

隠れた才能を持つ子供が一人でも多く夢を見られるよう、大人は環境を整えていきたいものですね。

 
 
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※イラストは自作のものと、プリ画像GMOから引用しました。

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