少年剣道でこんな人がいると団が潰れてしまう


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この種のモンスター保護者は当初見分けがつかない

※実話を元にいろいろミックスしていますが、実在の団体や人物とは何ら関係ありません。

今回は、剣道団のモンスター保護者のうち、最初はごく普通の信頼できる保護者のように見える人についてです。

見分けがつきにくいがために、誰もが信頼していたり、和を保とうとしますが、時間が経つにつれ、団内に不協和音が生じ、ひどい場合は分裂してしまうほど深刻なダメージを与えます。

症状が進む前に早めに対処するか、あるいは一人か二人犠牲者を出して、団を去るかしないと誰もが気づかないため、オーダーに口を出す程度のモンスターぶりとはまた違って相当厄介なことになります。

ここではその兆候をお伝えしますので、あまり真に受けず、加担しないようにしましょう。

加担したら一派と思われてしまい、後々面倒なことになります。

▼こちらは過度に平等を追及して周囲を振り回すタイプの保護者です。

モンスター保護者~平等な扱いを要求する

「気に入らない人を排除する」のを「団のため」にすり替えるのが上手

この種の人は、モンスター保護者と言っても、最初はなかなか見抜けません。

なぜなら、この種の保護者は、「団のため」という擬態がとても上手だからです。

たとえば、申し合わせ試合をしていて、昼からも試合がしたいと思っていたとしても、

「こどもたちも疲れているし、これ以上試合をしてもいいことにはならない」といって辞めさせます。

さらに、団内で何十年も続いている月末恒例の団内試合も「みんなの和を乱す」「面白くない人が多いし、良いことにはならない」と言って辞めさせてしまいます。

少年剣道で、互いに切磋琢磨することをやめてしまうと、そこで進歩が止まってしまいます。

それでも、この種の保護者は「団内の和を保つため」「こどものためにならない」などという正論を持って我が子以外のこどもが頑張ろうとするのを押しとどめていきます。

ポイント▼やたらと「団のため」を強調する人は要注意です。

▼こちらはかなり深刻なケース。

移籍あるある~筋が通らない

噂を広げる手段はいつも「みんながこう言っている」と主張する

この種の人は、団内に何かが起きるたび、自分が正義の立場に立つために、常に根回しを怠りません。

何か噂を立てるたび、必ず「みんながこう言っている」「この人は相当酷い人間だ」という言葉を付け加え、自分がいつも多数派で、その代表であるような擬態をします。

最初はその態度にある程度の人が騙され、「そんなひどいことがまかり通っているのか」「まったく許せない」というふうに怒りに燃えたりします。

周囲を味方につけたと思ったそのモンスター保護者は、事態をエスカレートさせ、市連全体が非難していて、排除に動いているというような嘘までつき始めます。

そして、その人は目的の人を排除するのに成功したら、また次のターゲットを見つけて、団を思い通りに動かそうとします。

その無限ループを繰り返し、団の何人かがまったく顔を出さなくなったり耐えられなくなったらようやく、「あの人は少しおかしいのではないか」「あの人の言うことを真に受けていたが、実はあれは間違いだったのではないか」というふうに周囲も気づいてきます。

この間、何人かの人が巻き込まれ、団内が完全に分裂してターゲットになった人が精神的にかなり参ってしまいます

ポイント▼自分の意見を言わず、「みんながこう言っている」「市連がこう言っている」と背景を強調する人はその言葉を真に受けないほうがいいです。

 

「○○が怒って裁判にしようとしている」などという嘘を平気でつくモンスターぶり

最終的にはいろんな事実が明るみに出るのですが、事実を捻じ曲げてでも自分の主張を通そうとします。

最終的にはターゲットをとことんまで貶めないと気が済まなくなり、「自分は許すが○○は許せないと言っていて、裁判を起こそうとしている」などということも言い出してきます。

そのころには、周囲もうすうす「何かがおかしい」と気づき始めますが、団内の亀裂はもうどうしようもないところまで進んでいて、指導者も頭を痛める事態になってしまいました。

ポイント▼「裁判を起こそうとしている」という言葉で脅すのが最終手段ですが、たいていはここで攻撃は止まります。実際に裁判が起きることはありません。

対処法は一つだけ「相手にせず事態が鎮静化するのを待つ」

さすがにこのレベルのモンスターは珍しい存在だと思います。

かといって、管理人がこの類の話を聞いたのは、一度や二度ではありません。

各団のこの種の保護者モンスターによってやる気のあるこどもが移籍したり、団をやめたりしたのを少なくとも三回~四回は見てきました。

こどもはとても良い子だとしても、この種のモンスターは攻撃が効かないと知ると、こどもにまで非難を広げ、「○○は態度が悪い」「偉そうにしていた」などということを周囲にばらまき、頑張っているこどもにまで手を出してくることもあります

事態がそこまで及んだら、かなり大胆な処置をしないといけません。

ただ、そうなる前に手を打つのは難しいです。

大半の人は、他人のことにそこまで関心がないし、何が真実かもわからないので沈黙を守ります。また、沈黙を守るのが正しい態度でもあります。

唯一の処方箋は「時間が経つのを待つ」それだけです。

モンスター保護者がどんなに暴れようが、こどもが剣道を頑張って、試合に出て活躍することを押しとどめることはできませんし、剣道をやめさせることもできません

 

 
 

まとめ

保護者モンスターのうちでも最も強烈な例を上げました

書いていても非常に嫌な気持ちになりましたが、この種の人は、たぶん市内に1人や2人は必ず存在することでしょう。

モンスター保護者がここまでやるなら、お互いに言っていることを録音してみんなに聞いてもらったり、ラインのやり取りを公表するほうがいい、と思う場合もあるかもしれません。

ただ、この種のモンスターに正面から対峙すると、「こどもの剣道をサポートする」という本来の意図まで見失ってしまうため、大半の人がやられっぱなしになっているしかない状況かも知れません。

一時的にはどんなに苦境に陥っても、周囲は必ず真実に目覚めてくるので、沈黙を守り、こどもの剣道に意識を向けるほうがよいです。

こういう部分で、嫌な面を引き受けて、こどもには泥を被せないようにするのが、保護者の役割でもあります。

皆様に少しでも有益な情報、楽しんでもらえる記事を(ほぼ)毎日記事を更新しています。

イラストは自作のものと、プリ画像GMOから引用しました。


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