剣道指導者と保護者の関り方


みなさんこんにちは!剣道愛好家ごまちゃんです♡

ごまちゃん、剣道しているこどもを持つ保護者って、いろんなシーンで「こういうときどうしたらいいんだろう」て迷うのよ。

親が剣道家なら大体わかるだろうけど、そうでない場合は大変でしょうね、わかります。

そもそも、剣道始める時点でハードルが高いんです。なんか独特な感じがするんです、剣道って。

剣道は武道だから、野球やサッカーとはまた違った注意点もありますしね。基本はそんなに変わらないと思いますよ。

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剣道の指導者はその他の競技の指導者とはちょっと違う

親が剣道家でない場合、こどもに剣道を習わせるのはちょっとハードルが高いです。

〇お金がかかりそう

〇どこに行ったら教えてもらえるのか

〇指導者と接するのにはどのようにしたら良いのか

独特な世界だけに、わかりにくいことも多いでしょう。

過去を振り返ったり、今後の戒めとして、

一番大切な、指導者との関り方

を考えていきたいと思います。

最初に知っておくことで、後々で困ったことが起きにくくなりますよ!

確かに、りゅうかさんもこどもさんが剣道始めた当初にこういったことを知っておけば、満身創痍にならずにすんだのにね!

うう・・・いろいろやらかしましたスミマセン。

先生とこどもは「師弟関係」になる

まず知っておいてもらいたいことが、剣道の指導者は一般的な「先生」とは違う、ということです。

ズバリ、剣道に入門した時点で、

師弟関係

になり、無条件に絶対的存在になります。

保護者も、上下の区別をキチンと付けないといけません。

保護者自身がそういう認識を持つことで、こどもも自然に指導者を敬うようになります。

学校の先生や野球やサッカーのコーチは、先生兼親しみやすいお兄さん、あるいは経験者の親御さんが指導しているなど、比較的距離感が無く、完全な「目上」という感じではないと思います。

一方で、剣道は、昔ながらの「師弟関係」であり、学校の先生よりも、校長先生よりもむしろ遠い存在として敬う気持ちでいれば、後々の起きてくることがすんなり受け入れられるようになります。

古臭い、面倒くさいと思われるかも知れませんが、このことをしっかり踏まえることで後々かなりトラブルが軽減してきます。

師匠と弟子ですから、師匠の言われることは「絶対」と考えておけば、まず間違いありません。

今は、学校でも他のスポーツでも先生と生徒はかなりフランクで対等に近い立場になってますからね。剣道みたいな師弟関係は最初はなじまないと思いますが、結局このほうが、団の運営も他の人間関係も円滑に進むんですよ。

そうですよね。学校なんかでは、先生の権威が落ちたことで逆にトラブルが増えているような気がします。

▼指導者の立場とは?

指導者の権威は必要です

指導者はボランティアです

ここはとても大事な点です。

剣道の指導者はみなさんボランティアです。

ここは、他のどんな習い事とも違います。

指導者は報酬を受けずに、こどもたちのために時間を割いてくださり、一生懸命剣道を教えてくださっています。

他の競技では、指導者はきっちり報酬をもらい団を運営したり、技術指導をしています。水泳然り、野球やサッカークラブ然り。

報酬を受け取っている以上、きちんとした技術指導をする義務がありますし、お金を払っている生徒側の要望にも応える義務が生じます。

他の競技では、「金銭のやり取り」を通じて、指導者と各家庭は対等になっている、とも言えます。

その点、剣道では報酬のやり取りが無い分、絶対的な立場の違いがあります。

指導者は一方的に、何の見返りも無く、自分の持っている技術や考え方をこどもに伝えていきます。

こどもはそれを無償で受け取る分、当然、指導者を「師匠」として敬わなければなりません。

よく、「お月謝」として月に何千円かのお金を団に収めていますが、あれは正確には「お月謝」ではなく、「団の運営費」です。

役員をしたらわかりますが、場所代を払ったり、試合の参加費を払ったり、団が所有する文房具や資料のコピー代を支払ったり、皆勤賞の図書カードを買ったりします。

指導者の立場が絶対なのはこの「無償で指導してくださっている」という事実に基づきます。

昔の師弟関係も、金銭のやりとりはありませんでした。すべて無償で弟子を教えていました。

無償で教えてもらっているのだから、敬意をもって教わらなければなりませんね。

剣道にはプロが存在しないので、こういう関係が保たれています。

▼団のレベルが丸わかり

応援態度で団のレベルがわかる

先生に直接話を持ち掛けられるのは役員だけ

実際の団での指導者への接し方ですが、基本、保護者と指導者で直接話し合うようなことは皆無です。

技術指導であれ、よろず相談であれ、確認事項であれ、保護者から指導者に対して質問したりするようなことは存在しません。

もし質問したいことや、どうしても確認しておきたいことがあったら、すべて役員に頼んで指導者に橋渡しをしてもらいます。

師匠は高い場所にいらっしゃるのですから、気安く話しかけたり、質問したりするような立場にはおられません

こういうことを言うと、「今の時代に合わない」「権威は嫌いだ」「人間は平等なはず」という妙なヒューマニズムを発揮する人がいて、反発を持たれたりしますが、真相は違います。

距離を保ったほうが、実は、あとあとトラブルになることが少ないのです。

基本的に、剣道団のトラブルというのは、団内の序列が乱れ、指導者の権威が落ち気味なときに発生します。

そういう実利面から見ても、指導者を高い位置に置いて敬うことは、昔から伝わる優れた制度です。

指導者とはできるかぎり距離を保って、自分が役員をこなすようになるまで遠い存在のままでいましょう。

 

まとめ

以上、指導者と保護者との関り方について述べました

師弟関係なんて、今の時代に合わないと考える方もいらっしゃるとは思います。

でも実際、こどもを通じて浸ってみると、

「師弟関係はほんとうに良い制度だ」と思うように必ずなります。

 

剣道の指導者とのかかわり方は、一にも二にも「師弟関係」で貫いていくのがベストです。

 

皆さんに少しでも楽しんでもらえるよう、ほぼ毎日記事を更新しています。
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