剣道保護者の対応マニュアル④オーダーの考え方


みなさんこんにちは!剣道愛好家ごまちゃんです♡

ごまちゃん、今回はわたくしがご案内しますのよ、アイドル剣士こはるで~す♡

ちょっとわたしの出番が・・・て、なんでわたしの吹き出しの背景色が白なのよ!

若い子の意見も聞かないと、時代からズレていってしまいましてよ♡

ごまちゃん、この人あなたが呼んだの?今からオーダーの話をしようとしてるのに

現役選手の話も聞かないと、ズレてっちゃいますからね~りゅうかさんもご一緒にどうぞ!

なんか脇役感満載なんだけど・・・

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応援態度で団のレベルがわかる

オーダーに対しての考え方

今回は、オーダーに対しての考え方です。剣道家の皆さんはよくご存じと思いますが、これは昨今考え方が非常に変化しているように感じます。

剣道のオーダーは皆さんごぞんじの通り、先鋒、次鋒、中堅、副将、大将と続くのですが、それぞれの役割が流動的になっている印象です。

そして、団内に波風が立つのは、レギュラー決めはもちろん、オーダー決めからの場合も多いのです。

ここでは主に、保護者がオーダーについて考える時押さえておきたいポイントをお伝えします

たしかに、オーダーが発表されたときにざわめくこともありますよね、特にオーダーが比較的変わる団の場合。(また背景色が白・・・)

まずはオーダーに対しての考え方を押さえておくことが肝心ですのよ。表面だけ見てアタフタ慌てると、小じわが増えますわよ♡

なんかいちいち余計なこと言うわねこのムスメは・・・

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指導者と保護者の関わり方

大前提は「監督の聖域」

オーダーについての大前提は、タイトルの通りです。

どのようなオーダーでも、監督がそう決めたのなら保護者が何一つ意見を述べる余地はありません。

良くある意見が、

〇監督の息子さんを無理やり大将に据えた

〇強いけども稽古をしょっちゅうサボる子をレギュラーにするのは許せない

〇学年が下の子をレギュラーに入れて、上の子をレギュラーから外すのは納得がいかない

と言った感じだと思います。それぞれに、正当性があるような感じですし、個々には気に入らないことがあるとは思います。

でもそれを意見する場所はありません。

監督は、全員の意見を聞いてオーダーを決めるわけにはいかないし、そもそもそのオーダーも団全体の意見を聞けば納得ができるものであることが大半でしょう。

かと言って、不満を持つな、という意味でもないです。

人間には感情があり、不満だったり悲しかったり、納得いかないこともたくさんあります。

でもその不満だったり納得いかない感は、保護者個人の感想の可能性もあります。

感想は一人で噛みしめて、ゆっくり味わうもので、他の人に発散するものではない、ということをまず認識しましょう。

ちなみに、他の保護者がオーダーについていろいろ意見を求めたり、聞いてきたり、不満に同調を求めてきても、応じる必要はないです。

少しでも同調したり口にしたら、その時点で厄介ごとに足を踏み入れたことになってしまいますので、さらっと受け流して無反応あるいは最初からその話題を避けるのが賢明です。

 

オーダーについては、何も言わないほうが賢明ですのよ、監督の一存ですので。

オーダーについて何かを口に出したらすぐ100%誰かに聞かれてると思ったほうがいいくらいですね。

わたくしも、どのポジションで出演するかについては、口に出しませんのよ、たとえセンターで歌えなくても一生懸命やるだけです。

アイドルも厳しいんですね・・・

(出番なしかい!)

チームの目的によって組まれる

こども自身がオーダーに不満がある場合は、組まれたオーダーの理由を考えて説明してあげましょう。(あくまでこども本人に説明するだけで、他の人には絶対他言無用です)

勝つことが最優先ではないオーダー

チームとして勝つことを最重要視していない場合、学年が上の順、稽古にたくさん通っている、稽古を一生懸命しているなどの基準があり、そういった要素が組み合わさってオーダーが決まります。

「剣道は勝ち負けだけではない」というような面を強調する団も剣道界にはたくさんあります。

オーダーを「強さ」を基準に組んでいるわけではなく、「稽古の過程」を見て決めているのかも知れません。

勝ちを優先するために、テンプレを捨てて逆張りをするオーダー

 

例えば、大将を置き大将にしたり、最強のこどもを副将に持って来たりするオーダーも、昨今よく見かけます。

勝つことを最優先にするために、確実に勝ちが取れるポジション(次鋒、副将が多い)に勝てる子を持ってくることもよくあります。

「今まで先鋒だったのに、なぜか次鋒に降ろされた」というような不満がもしあったとしたら、それは、

絶対二本勝ちしてこられるこどもを次鋒に置いた

可能性もあるわけです。

そして、勝負を決めるのは、意外と大将ではなく、副将であるシーンが多いです。

大将までには勝負の行方が決まっていることも多いので、「大将から外されて副将に回された」などと気に病む必要は全然ありません。

大将はその団の顔であることは確かですが、副将は勝負のカギを握るキーポジション、というふうに考えると納得もいきやすいのではないでしょうか。

その他、各ポジションにはそのポジションの役割があり、強さだけでなく性格なども加味して選んでいる可能性もあるので、それらを解釈してこどもさんに説明してあげてもいいでしょう。

 

ものすごく強い子でも、先鋒に置いたらさっぱり勝てなくて大将だと生き生き活躍する、ということもあったりします。

最近次鋒でめちゃ強い子もよく見かけます。なんでこんなに強い子が次鋒なの?的な。(やっと出番が来た!)

オーダーには団の目的やこどもの性質を良く知っている監督の意向が反映されています。そこを理解するように努めると、仮にオーダーに不満があっても納得しやすくなります。

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オーダーを変えたら戦力倍増!強い子はここに置く

いろんなポジションを経験してみるのはプラスになる

オーダーが不満だったとしても、そのポジションがものすごくこどもに合っている可能性もあります。

例えば、ずっと大将をしていたこどもが先鋒に回ると、非常に生き生きしたり、中堅に置くと抜群の安定感を示したりすることもあります。

長くスランプに陥って委縮していた先鋒の子を次鋒に置くと、今までスランプだったのが嘘のように活躍し始めることも実際に見てきました。

大将=一番強い

先鋒=二番目に強い

などというようなテンプレに囚われず、いろんなポジションを経験することが、こどもの成長にもつながります。

どこのポジションかに関係なく、こどもがいきいき剣道ができるように応援してあげてください。

まとめ

以上、保護者のオーダーについての考え方、理解の仕方について述べました。

一言で言えば、どのポジションでも楽しもう!という姿勢があれば、こどもは頑張って実力を発揮してきます。

今までやったことがないポジションで急に才能が華開く場合だってあるかもしれません。

これは口だけでも表面上だけでもなく、

どのポジションも大事で、チームに貢献できる!

ということを普段からこどもに伝えておいてください。

 

皆さんに少しでも楽しんでもらえるよう、ほぼ毎日記事を更新しています。
イラストは無料画像オンリーたまに自作です!


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