剣道の「次鋒」は「勝率」を左右する


みなさんこんにちは!剣道愛好家ごまちゃんです。
剣道の団体戦で大切なことを探求するシリーズ⑬弾です。

アイドル剣士こはるです。今回は、「次鋒」についてですね!わたくしの個人的な感想かも知れませんが、次鋒が強いチームは本当に良く勝ち上がるんですよね。

イケメン剣士JHOです。
僕もそう思います。特に優勝するチームは、次鋒がびっくりするほど強い気がします。次鋒が強い=団が強いイメージと言っても大げさではない気がしますね。

今回は「次鋒」が果たす役割について、次鋒が大幅にチームの勝率を左右する点について記事にします。

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「次鋒」の運はチームの運

いきなり結論から述べてしまいます。

剣道の試合では、「次鋒」は勝率に大きく関わります。次鋒が乗っているとチームも波に乗り、結果ものすごく勝率に影響してきます。

オーソドックスな剣道のオーダーでは、次鋒はちょっと軽視されています。

先鋒は勢い、中堅は真の実力者、副将は勝負をひっくり返す、大将はその団の顔、と言った役割が、次鋒には薄い印象です。

しかし!

団の勝率を支配するのは、実は次鋒です。

次鋒の勝ち点も、大将の勝ち点も同じ「一勝」です。

中でも、次鋒の勝ち点は、他のどのポジションよりもチームの勝率に関わることが大きく、勝ち上がっている団は必ず次鋒が標準の次鋒より飛び抜けて強いです。

強豪道場と呼ばれる道場はすべて、「次鋒」のポジションを重要視します。チームのナンバー2を次鋒に持って来たりするのも「次鋒が勝率を支配する」ことを知っているためです。

次鋒のポジションは一般的に地味ですから勝ちやすい上、そこで「鮮やかに勝つ」ことができると後ろ三人のメンタルにものすごくインパクトを与えることができるからですかね。

このシリーズの「先行逃げ切り型」の解説にもあるように、次鋒の戦いは優勝する団にとってもっとも重要な部分の一つです。

「勝ちを求める」ところは特に次鋒に重量のあるこどもを持ってくることが多いのは、「次鋒の運はチームの運」ということを知っているからです。

こちらの記事は、団体戦で最も求められる「流れを重視する」やりかたを特集しています。

団体戦で大切な「流れ」

次鋒向きなこどもは「天真爛漫」がベスト

もし先鋒を「元気な次男」に例えるとしたら、次鋒は「一人っ子」になります。

一人っ子というのは、無邪気で天真爛漫、その天真爛漫さを周囲も許してあげて、のびのびしていて、ひねくれたところが全然ありません。

先鋒がどう戦おうと、自分の試合をきっちり行い、マイペースで前に出ていくことができること、これが次鋒の条件です。

先鋒が勝っていたら勝負運が二倍増しになるし、先鋒が負けたとしてもプレッシャーに臆することなく試合ができます。

中堅が責任感から試合の流れを変えるようなやり方ではなく、一人っ子タイプの次鋒はともかく無邪気に試合をするのですが、その無邪気さが運を呼び込むことも多いです。

先鋒と同じく次鋒は、勝ってチームに勢いをつけることが必要で、次鋒の無邪気さがチームに運を呼び込みます。

次鋒が強いチームは勝率が上がるのは、次鋒に運の良い子を置いている監督の人選のおかげであることも多いです。

次鋒はポイントゲッターになる場合も多いです。通常重要視されないポジションなので、「勝ちを取りに行く」場合次鋒が一番取りやすいためです。

ぼくたちが小さいころから「次鋒」の役割が少しずつ変化してきた気がします。それ以前は「次鋒は重要な位置」という認識を持っている団が今よりももっと少なかったです。

次鋒の試合でこれだけはやってはいけないこと

次鋒は勝率を大きく左右する鍵を握る、と述べました。

これは、良い意味でも悪い意味でも、言えることです。

一つだけ、チームが絶対負ける展開は、

次鋒が一本取ったのち、二本取り返されて負けてしまう展開です。

この「一本取って二本取り返される」のは、もちろん先鋒がやってもダメなのですが、次鋒がやるとさらに大きな呪いがかかってチームが負けてしまいます。

占いではありませんが、数ある試合を見た経験から、次鋒は「チームの運」を司る位置です。

その次鋒が流れを勝利から逆向きにすると、もう取り返しがつきません。

逆もまた然りで、次鋒が一本取られて二本取り返した場合、チームは幸運の波に乗ってどんど勝ち上がれます。

次鋒のこどもは、先鋒とはまた違ったムードメーカーです。次鋒のこどもを軽視するチームは、たぶん勝ち上がることは難しいです。

次鋒はマイペースで試合で気ていいなあ~とか思ってました((+_+))そのマイペースなところが良かったんでしょうね。

そう言えば、よく優勝していたときの次鋒の子はあっけらかんとしてごちゃごちゃ考えないタイプでしたね。良く勝ってくれてチームとしてはめっちゃありがたい戦力でした。

こちらの記事は「負けてしまう展開」を詳しく解説しています。この記事に書いてある「運を呼び込む」「運に見放される」ことに関連してくる記事なので、ぜひ参考にしてください。

団体戦で「最悪の展開」とは?

こちらの記事は、「剣道向きの性格とはどういうものか」を詳しく解説しています。当サイトのロングセラーになっています。

まとめ

『剣道の団体戦で大切なこと⑫「次鋒」は勝率を左右する』、いかがでしたでしょうか?

今回は「運」というような際どいものを取り扱っています。

実力がもちろん必要ですが、強い団には「運」が存在します。その「運」が勝率を左右し、次鋒という、オーソドックスな戦略ではあまり重要視されないポジションが大きく握っている、というお話でした。

ご意見、ご感想をお待ちしています。


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