少年剣道で「都道府県対抗大会」出場を狙う方法


みなさんこんにちは!剣道愛好家ごまちゃんです。
今回は、「都道府県対抗」を目指し、代表選手になって舞洲アリーナに行きたい家庭のための記事です!

このサイトの読者の皆さんは相対的に「都道府県対抗」を目指しているかたが多いかも知れませんね。

イケメン剣士JHOです。
僕は六年生と中三のときに出場しました。実は、小学生のときは、優勝したのですよ・・・。一緒に出たわが県の中学生は、決勝戦で代決になり惜しくも準優勝でしたが、本当に感動的でした。

少年剣道で目指す「てっぺん」は、この「都道府県対抗」「夏の武道館」「水戸」「近藤杯」辺りのところも多いと思います。選抜チームを組む際にメンバーに選ばれたい人必見の特集です。
ちなみに、ここでは団体戦について述べます。

始めてここを訪れる方はこちらへ。これさえ読めば『てっぺんを目指す剣道』がわかります。

当サイト人気記事ランキング

ジャンル別まとめ記事もお勧めします。ジャンルに合ったまとめ記事を手っ取り早く読むことができます。

サイト内の「まとめ」カテゴリを押すとジャンル別まとめ記事に飛べます

この大会に出たい!と思ったとき①選手選考の方法が各県によって違うかも

まずは、各地域の「選抜メンバーの選出方法」を調べておきましょう。

漠然と「選ばれたい」と思っていてもどうやればいいかわっからない場合、知っていそうな人に聞いてみるのもいいです。

※ここでは「都道府県対抗」に出る方法についてのべています。。

〇対象学年のこどもを集めて稽古させ、大まかに絞る

〇そこから練習試合を繰り返し10人程度に絞る

〇さらに高度な練習試合(他県の代表選手と試合したり)をさせ、メンバーを決定する

ような地域が多いと思います。

あるいは、四年生ぐらいから県の個人戦や道場推薦などを経て「強化候補」を絞っておいて、そこから時間をかけて選手の育成をしていくところもあるでしょう。

まずはどのような手順で都道府県対抗のメンバーを選んでいるのかを調べるところから始めてください。五年生には選考方法を知っておいて、六年生で万全の態勢で臨むのがベストです。

大体、六年生時の7月の初旬に代表メンバーを選抜しておくところが多いと思います。
7月の夏の武道館までにメンバーを決めておいて、道連全国を終えた後徐々にメンバーによる遠征などを経て九月の本番に備えます。

都道府県対抗の前に、道連全国がありますからね。そこで精一杯頑張ってもらって、武道館を終えた後、熱が冷めないうちに今度は選抜メンバーで遠征を繰り返すんですよ。

道連の全国大会が終わった後なら、所属の道場も主力を引き抜いても迷惑がかかりませんし、選手もピークを維持していますし、都道府県対抗が九月にあるのは良いタイミングですね。

少年少女剣士が目指したい全国大会の紹介記事はコチラです。

小学生が目指す「全国大会」はコレ!

この大会に出たい!と思ったとき②もちろん実力は必須だがプラスαの工夫も必要

前提として、県代表に選ばれるだけの実力を備えていることは必須です。

ただ、その実力は、ほんとうに圧倒的に強いこども以外、団子レースになっていることも多いでしょう。

そこを押して選ばれるためにはいろんな工夫が必要になります。

①背景を持っているか→出身道場が名門だと、「試合慣れして場数も踏んでいるから落ち着いて試合できるだろう」と思ってもらえる可能性がある。

②先生同士のバランス→今回は○○道場の先生に華を持たせるめにそこのこどもを選ぼう、などということが無いとも限らない。実力が同じならそういうことも有り得ます。

③それ以外は、選手が目いっぱい工夫できる分野です。

①の出身道場は、変えようがないので、運命を受け入れるしかありません。

②の先生同士のバランスに関しては、所属の先生に「僕は都道府県対抗選手になることを目指しています」などと公表しておくのもいいですね。

剣道の指導者同士は必ず何らかの繋がりがあるので、そういうことを所属の先生の耳に入れておいて損は無いです。指導者間でそういう話が出たら後押ししてくれる可能性があります。

問題は、③の、「自分だけでできる工夫」についてです。以下、自分だけでできる工夫について解説していきます。

「都道府県対抗が小学生時代の目標」ていうことは、周囲に言っておいても大丈夫です。応援してくれる人もいるでしょうし。

僕は、できるなら先鋒で出たいと思っていたので、望みが叶って良かったです。僕も早くから、都道府県代表に出たいと親父や先生方に言っていました。

団体戦で問われるのは「総合力」

都道府県対抗は、ある意味その地域の剣道の総合力が問われます。こちらの記事は「団体戦は総合力」であることを特集しています。

この大会に出たい!と思ったとき③選手に選ばれるために一番大切なこと

これはある意味残酷なことですが、最後まで選考レースに残って最後に落ちてしまう、というケースだってもちろんあります。

その場合は、実力はほぼ関係ありません。

選ぶ側も、苦渋の選択をしたのだと思います。

県代表レベルを選ぶなら、正直三人ぐらいはすんなり選べますが、後の二人は誰を選んでも変わらないぐらいのこどもが4~5人はいて、実力が揃っているはずです。

実力も出身道場のネームバリューもすべて同じだとしたら、最終的に、どこを見て選ぶのでしょうか?

答えは、

〇空いているポジションに向いているこどもを選ぶ

〇普段の稽古や試合の様子を見て、「団体戦を知っているかどうか」で選ぶ

しかありません。

特に「空いているポジションに向いているこどもを選ぶ」可能性が高いです。通常、次鋒、副将辺りになり、その役割が果たせるかどうかを遠征などで見極めます。

実は一番選びにくいのが、「強くて体も大きいけど大将を任せるほどでもない」とか、「スピードもキレもあるけど先鋒を任せるほどでもない」という、他のポジションに当てはめにくいこどもです。

次鋒は「雰囲気をアゲアゲにできる運の良い明るい子」
副将は「攻守揃っていて戦略眼がある子」ですね。
そういうことに特化できるかどうかが決め手のようですね。

団体戦はチーム戦ですから、そういうことに向きそうな選手を当てはめていくわけです。

次鋒と副将についての役割を詳しく述べている記事はコチラです。

次鋒は「勝率」を左右する

副将が「ひっくり返す」

この大会に出たい!と思ったとき③ポジションにあった働きをアピールすること

強いには強いけど、このポジションにはあの子は不向き、使えない、と思われたら、選んでもらえないかも知れません。

そうならないためにも、

先鋒狙い、次鋒狙い、あるいは副将狙いなど、最初からポジションに合った働きを全力でアピールすることです。

代表選考の過程ではたくさん練習試合がありますので、その間に、このポジションならこういう働きができます、と意識して、守るべきところは守り、前に出るべきところは前に出る、というように団体戦を意識した戦いを示しておきましょう。

一つ注意してほしいのは、所属では大将をしていた、先鋒をしていた、そのほかのポジションは苦手、というふうな壁を作らないことです。

現に、今まで一度も先鋒をしたことがなかったのに、いざやってみたらものすごく向いていた、ということもあり得るのです。

メンバー決めまでに行われる練習試合で、与えられたポジションと試合の流れによって戦い方を替えたり、得意のポジションを全力でアピールすると、選ぶほうも選びやすくなります。

もし仮に選考に漏れても、実力で劣ったわけではなく、役割に当てはまらなかった、と考えたほうがいいかも知れません。

わたしも、県大会の個人戦で優勝したこどもが選考に漏れたのを見たことがあります・・・。団体戦でどうしても当てはまる場所が見つからなかったのかも。

まとめ

『少年剣道で「都道府県対抗大会」に選ばれるための方法』いかがでしたでしょうか?

小学生時代の集大成として、「都道府県対抗」を位置づける少年剣士も多いかと思います。

選ばれなかったからと言って剣道人生には支障がないですし、選ばれた人も、地域を背負って戦うプレッシャーが待っています。

ただ、六年間一生懸命打ち込んできたことを精いっぱい発揮するために、親子でそこを目指した時間、というのはこどもにとって一生の宝物になって、輝かしい思い出として残り続けます。

ぜひ、悔いのないように精一杯戦ってください。

ご意見、ご感想をお待ちしています。


Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

five × three =