移籍や出稽古を考えている方へ~少年剣道の「良い道場」の基準とは?


みなさんこんにちは!剣道愛好家ごまちゃんです。このサイトのメインテーマは「少年剣道」「日本一になる」というものですが、今これを言っていいものかどうか迷いつつ、極力私情や感情を排して、もっと鍛えたら化けるんではないか、と思われる才能ある子向けに、移籍・出稽古を決断する際の「良い教室・道場の基準」を探っていきたいと思います。

イケメン剣士JHOです。
これはなかなか難しいですね・・・何を持って「良い」とするのか、によって評価も変わってきますし。

アイドル剣士こはるです。一概に、「強い」ところが良い、とも言えないのが難しいところかも知れません。もし移籍してがっかりするかも知れないし・・・

これから剣道を始める方も、今の教室に疑問を持っていたり、出稽古や移籍を視野に入れている方にぜひ参考にしていただきたいです!


↓初めてこのサイトに来られたかたはこちらへ。

当サイト人気記事ランキング

初心者指導に高段者が付いているかどうか

この件に対しては、いろいろな意見があると思います。

それでも結論から言うと、初心者こそより段位の高い先生が付いていらっしゃる道場は、「良い道場」だと言えます。

小学生低学年のこどもたちは、なかなか言うことを聞かないし、剣道を指導する以前の問題がたくさんあるかも知れません。

でも、やはり物事は、最初が肝心です。

剣道などのある種の文化の伝達は、できるだけ年齢が低いうちに、「無意識の伝達」を用いて最初に高度なものに触れることが肝心だからです。

歌舞伎や狂言などの伝統芸能はやはりその血筋に生まれたこどもが、幼いころから家ぐるみで技の伝承者となって日常生活から「無意識の伝達」が行われています。

伝統芸能だけでなく、音楽家や政治家、といった分野も、世襲というか、幼いころから技を叩きこんで受け継いでいく形式になっています。

初期の段階こそ、本物に触れ続けることを意識している道場は「良い道場」です。

できるだけ早いうちに「本物」に触れさせること、そのためには、剣道を中学時代にしたことがあるだけの保護者に初心者指導を頼む、とかいうことにはならないと思います。

これは聞いた話なんですが、骨董屋さんなどで「真贋を見抜く」には、ともかく徹底的に、見習いのころから本物を見続けるのが訓練になるそうです。本物に触れ続けていると、偽物がわかってくるらしい。剣道も同じではないでしょうか。

▼所属の道場に不満・・・それはどんな時?

剣道の指導者が信頼できなくなったとき

教室にOBが頻繁に戻ってきますか?

これも、比較的すぐにわかる基準です。

頻繁にOB・OGが帰ってくる道場は、必ず「良い道場」です。

時間が経ってもその教室のことを懐かしく思い出すこと

先生の指導をずっと忘れないこと

大人になっても、後輩を気にかけて、その道場の伝統に加わりたいと思う

そのような気持ちを持たせるのであれば、その教室は100%「良い道場」です。

逆に、卒団したら一度もOBが顔を出さない教室、道場は、それだけ指導者が生徒のことを思っていなかったのだろうし、だれも懐かしがらない、楽しいことが無かった教室なのではないでしょうか。

仮に試合に勝てない教室だったとしても、こどもが帰ってくる教室もあります。

これは「勝ち負け」によらず、おそらく「指導者の愛情」を感じとっているからです。

もらった愛情をお返ししたい、ご恩返ししたい、と人間は自然に思うからでしょう。

いつ行っても必ずOB・OGがいる道場がありますが、そこは本当に活気に満ちていますね。

反対に、OB・OGがまったく寄り付かない道場もありますね・・・

ものすごくシビアに申し上げると・・・
(ネットじゃ言えない)

試合の様子を見て判断

こちらは、試合の様子を見て判断する見分け方です。

勝ち負けではありません。強さに惑わされると、後々痛い目を見る可能性があります。強い子がたまたまいて、二年か三年勢いが良いだけの可能性もあるからです。

見るべき点はただ一点、

指導者や監督の様子

です。

そこで指導者が「こどもの剣道は自分の指導のたまもの」「こどもと一緒に戦っている」かどうかを見てください。

指導者も監督も放置して保護者が試合を見ているような教室は

端的に、絶対に「良い教室」ではありません。

今たとえ強くても、それは「たまたま」である可能性が高いので、たとえ移籍しても後悔することになります。

たまたま運動神経の良いこどもが集まっている年代で、突出した戦績を残す世代があります。そういうのに目を奪われてはいけません。見るのなら、「指導者」を見てください。

こういうことを端的に述べているサイトは、このサイト以外にないですね。教わる側が指導者を評価することをタブー視している傾向がありますからね。

本当に、慎重にしてください。
でないと後で泣いてしまう羽目になります。

▼こどもの剣道を強くするたった一つの条件とは?

少年剣道で強くなるたった一つの条件

こどもの責任は親にしか取れない

教えてもらっている立場で、教室や道場を評価しようとするのはほんとは良くないかも知れません。

それでも、こどもの剣道の責任は、結局親にしか取れません。

こどもにより良い環境を与えてあげたい、もっと上達して、剣道を好きになってほしい、と思うことを非難することは誰にもできません。

かといって、保護者が教室を変えていくわけにもいかないので、上記に挙げたような基準を持って教室なり道場なりを評価し、移籍・出稽古を視野に入れていくほうが良いです。

こどもの責任は、結局親にしか取れないので、一時期の嵐を避けてこどもに我慢させるよりも、よりこどもの適性に適したところにこどもを置いてあげることを念頭に置いてください。

こどもの剣道を強くする保護者の特徴とは?

こどもの剣道が強くなる保護者の特徴

まとめ

良い教室・道場を見分ける方法として

〇高段者が初心者を教えているかどうか

〇OB・OGが帰ってきているかどうか

〇試合での指導者・監督の様子

これらをじっくり見て、一歩を踏み出しましょう。

教わる側が教えてもらう側を評価することは、おそらくネット上ではこのサイトだけです。

剣道は「武道」であるということで、教わる側は教えてもらう側に文句を言ってはいけない、という風潮みたいなものが根強いからかも知れません。

それでも、こどもの少年少女時代は、生涯に一度しかありませんので、勇を鼓して記しました。

ぜひ、参考にしてください。

皆さんに少しでも楽しんでもらえるよう、ほぼ毎日記事を更新しています。
イラストは無料画像オンリーたまに自作です!

ご意見、ご感想をお待ちしています。。こんなことが知りたい、というようなことでもOKです。管理人さんが泣いて喜びます!


Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

five × three =