剣道で勝つために審判を味方につける方法~えこひいき?を乗り越えろ


みなさんこんにちは!剣道愛好家ごまちゃんです。
主に小学生の保護者の皆さんに向けて、「試合で勝つ」「強くなる」ことを話題に挙げています。
今回は、「勝つ」ために審判を味方につける方法です。

イケメン剣士JHOです。
ごく単純に、剣道は審判が一本を決定するので、審判を味方につけられたらものすごい有利になります。

ここだけの話、「?」と思うようなえこひいきチックな審判ってありますよね、明らかにこちらしか見てないだろう的な。

審判は人間ですから、視線が完全に公平になるわけではありません。「審判を味方につけること」を頭の片隅にでも置いておくことで、試合を有利に展開できます!


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人間の視線には偏りがあって当たり前

いきなり結論からいきます。

審判は完全に公平で、どんなときでも平等に審判している、ということはありません。

これは審判批判ではなく、人間として当たり前のことです。

完全に公平にしたいのであれば、機械を防具に取り付けて竹刀が当たったらランプが光るようにすればいいです。

でも剣道はそういう競技ではない。疑似決闘ですので、疑似な分「死に体」になっているのはどちらか人間が判断しないとなりません。

まず、「審判は人間であり、どちらかに視線が偏ってしまう」ことを認識してください。完全に公平に平等である、という前提は間違っています。

機械と同じようにはいかないのが人間ですから。

そのうえで、より審判に見てもらえるよう、審判を味方につけられるように工夫したほうが勝率が上がります。

審判に注目してもらえ、試合を有利に運べるようにするにはポイントがあります。

①有名選手だったり、強豪道場出身だったり、実績がある選手

②大柄、発声が良い、積極的でいわゆる「派手」な選手

③「位置取り」を考えている選手

④「合気」によって試合を作ろうとしている側の選手

一つ一つ説明しいきます。

とりあえず「完全に公平はあり得ない」という前提から入ることが肝心です。

「えこひいき」と言うとちょっと言葉が悪いみたい・・・

先入観は絶対ありますよ、でもそれはその選手が過去頑張って作った実績や、強豪道場が考えられないぐらいの努力と労力を重ねて作った実績によるものですので、ある程度仕方がないかも知れません。

ともかく「審判の視線を集めた」側が有利

いきなりですが、「視線を集める」だけでかなり有利になります。

忘れられがちですが、これものすごい重要です。

強豪だったり、有名選手だったらそれだけ注目してもらえます。

大柄だったり動きが派手だったり、アピールがあったり、それも有利です。

人間とはそんなものです。

より人目を惹くほうに視線が集まる、視線が集まると、合いメンできわどい勝負だったりするとそちらに旗が上がります。

ならば、こちらを見てもらえばいいのです。

積極的に打ちに行く、声を思い切り出して闘志を表す、「強そうな雰囲気」を醸し出す、そういうのを無意識にできているのが強豪道場の選手だったりするわけです。

普通の選手でも、

良く動く

ほうに視線が集まります。これは、例えば演劇を見ているとよくわかります。

セリフのない役者は、舞台上では身動きしません。動くだけで観客の視線がそちらに向いてしまい、セリフをしゃべっている側の存在感が薄れるからです。

本当に上手なこども、圧倒的に力の差があるこどもなら別ですが、小学生の場合、たかだか何年か剣道していただけで圧倒的に力の差がある状況のほうが少ないでしょう。

となると、

・ちっちゃいもの、未熟者同士

・剣道も大して差があるわけではない

ならば、より動き、竹刀動作を大きくし、派手な技をどんどん繰り出して、審判の注目を集めるほうが断然有利

に違いありません。

この辺をこどもにもよく教えておくと最初から有利に試合を運べます。

▼今の、なんで一本にならないの?と思うとき

今のなんで一本じゃないの?と思うときの解説

ちゃんと審判に見える位置で打ってますか?

こちらもものすごく単純かつ基本的な要素です。

よく試合を見ていて、コートの隅でごちゃごちゃやっている試合がありますが、あれなどは本当にもったいないです。

「位置取り」というとなんだか専門的に思われますが、要するに、審判から見えやすい位置、つまりコートの真ん中で打突ができているかどうか、をほんの少しでも意識してください。

錬成試合などで、一審制ならば

審判から見えない位置でコテ打ってもひとっつも旗上げてもらえません。

三方向から見てもらえる三審でも、コートの隅でやっていることはちゃんと見てもらえないことが多いです。

ともかく常に広いほうへ動く!

コートの真ん中で試合をする!

そうすれば場外反則も食らわないし、審判にも旗を挙げてもらいやすくなります。

こういう何気ない動きも審判の心理に微妙に影響しています。

試合を知っているこどもは、こういうことも計算に入れて試合をしています。

▼「位置取り」の大切さについては詳しくはコチラ

勝つためのポイント~位置取り

結局「審判の待ち望む展開と打突」ができるかどうか

これは少し高度な分野になるかも知れませんが、中学生以降ならみんな知っていることです。

審判の方々はみなさん4段以上で、審判講習を受けられている方々ばかりです。

そういう先生方は、「どこでどういう打ちが入るか」というパターンを熟知しておられ、だいたい似通った「最も美しい一本」を理想形として持っておられます。

そして、試合をしているこどもがその理想形に近い動きをし、予想されるタイミングに打突を繰り出すと、残心も無くきちんと当たってもいないかもしれない打ちにさえ旗をスパーンと挙げることもしばしばです。とくに小学生の試合には。

そして、その「理想の一本」には必ず攻めがあり、駆け引きがあり、クライマックスがあります。

双方が「合気」になって協力してその一本に至る、という物語性を持っている場合、旗はすんなり上がります。

これを狙うとなると、「攻め」「タメ」「駆け引き」「合気」などを総合的に勉強して積み重ね、実践を繰り返すしかありません。

もし剣道に「才能」というものがあるとすれば、これが教えられなくてもできるこどもこそ「才能がある」と言えるのだと思います。

▼「攻め」ってなに?当サイトのロングセラー

小学生に「攻め」を教えるとっておきの言葉

▼「合気」による試合展開とは?

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まとめ

以上、審判を味方につける方法について述べました。

〇人間には「視線の偏り」があって当たり前であることを認識する

〇ともかく審判の視線を集めること

〇目の肥えまくった審判の好む試合展開を身に着けること

三つめは難度高めですが、上の二つは今からでもすぐできることです。

言うまでもないことですが、剣道の試合は、選手と審判が半々になって勝負を決します。

会場にいるのはお相手だけではありません。審判もいて初めて勝負が決せられます。

審判に見てもらうんだ!という意識を持って試合に臨むだけでも変わってきますので試してみてください。

皆さんに少しでも楽しんでもらえるよう、ほぼ毎日記事を更新しています。
イラストは無料画像オンリーたまに自作です!


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