剣道で強くなるには「スコア」と「名簿」を保存すること


みなさんこんにちは!剣道愛好家ごまちゃんです。
主に小学生の保護者の皆さんに向けて、「試合で勝つ」「強くなる」ことを話題に挙げています。
今回は、強くなるには「スコア」と団員名を保存することを大切にするべきという理由と証明を記事にします。

イケメン剣士JHOです。
うちの団では、もう何十年も、公式戦のスコアを保存しています。そのスコアを見て、以前所属していたすべての人の名前や年代もわかります。

うちの団、スコアは書いているけど保存していないし、過去何十年の団員の名前とかの書類は無いと思う・・・

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スコアや名簿を大切にできない団は「絶対に」強くなれない

いきなり結論からいきます。

少年剣道の道場、団で、スコアや名簿を大切に保管できず、トーナメント表などの記載をおろそかにする団は、100%強くなれませんし、先がないです。

最初に団を選ぶとき、もし可能なら過去のスコアを見せてもらったり団員名を見せてもらったりすると、その団のことがはっきりとわかります。

スコアをちゃんとつけて残していないということは、

指導者が試合の流れにも各人の実力に関心が無く、試合が行き当たりばったりになっている、

ということです。

団員の名簿がきちんと保管されていない、ということは、

団の歴史を誰も大切に思っていなくて、団員の誰もが自分の団に愛着を持っていない、ということでもあります。

逆に、有名な強豪道場で、スコアを全然付けない団は皆無であり、過去何年間かの団員名簿を持っていない団も皆無です。

つまり、強豪道場になるには、

・スコアをきちんとつけて保管し続ける

・団員名簿をこれからずっと保管し続ける

を何年か続けると、どんどん近づいていきます。

じつは、こういうことは、ものすごく簡単で誰にでもできるようなことのように見て、実際やってみると非常に難しくやっている団はそんなに多くないです。

だからこそ、強豪道場のみがこれができるし、これができると強豪道場になれるという可能性を秘めている、と言えます。

▼団体戦をこう見ればもっと強くなり、こどもも成長します!

団体戦はこう見れば100倍面白い

強豪道場や、そういう団になる可能性を秘めた団というのは、一戦一戦に繋がりを見出して次に生かそうとしますし、団員と歴史を自分たちの財産のように思っているので自然とスコアと名簿のような資料を大切にします。

試合が行き当たりばったりだったり、所属団員がだれでどのように活躍したか関心が無い場合、そういうことを大事にしようとも思いませんよね・・・

それでも資料を大切にできない理由~この壁を乗り越えるには

名簿やスコア類をきちんとつけて保管する、ということには、ものすごく高いハードルがあります。

まず、それらの資料を付けるには、試合を誰かがきっちり見て、付けて、保管することが必要です。

何年も保管するとなると資料の数も膨大になりますし、適宜管理しておく場所も必要になります。

特に長年にわたって資料を保管するとなると、館長や指導者自身がこれは団の歴史=自分の歴史という認識を持たないと、団員個人がそういうことを大切にするということはあり得ません。

最終的に、その団の指導者、特にトップが私心無く、団を自分のこどものように大切にする姿勢を持っていないと、このような資料を大切にするという発想には至りません。

結局、トップがどの程度団を大切に思っているかによります。

トップが大切に思っているとOBが育ってきて、そのOBがまた「出身団を大切にしたい」「出身団は自分の剣道の歴史と共にある」という愛着が芽生え、伝統を受け継いでいく要となってくれます。

このような循環ができるとあとは自動的に、「スコアは必ずつける」「団員名簿は毎年大切にする」という姿勢が受け継がれていきます。

団の歴史は、その団の資料と共にあります。資料が無い団は、統一的な歴史を持っていないということです。

そういえば、ちゃんとスコアつけていると先輩保護者から睨まれたことがあるよ、勝手に記録残すな、て。先輩方にとっては、こどもの戦績が残るのも嫌だし、スコア付けとかの余計な仕事増やすのも嫌だったんだろうな・・・

うちの親父は、団創立当初からのスコアと試合のパンフレット、そこに記された立ち上がり、名簿も全部保管していますよ。親父にとっては自分の剣道人生と、剣道指導人生のすべてがその資料の中にある感じなんでしょうね。

▼保護者の役割は本当に大切です。

団体戦の保護者の役割

資料を大切にできれば「団の歴史」を力に変換できる

実は、スコアや名簿を大切にすると、団の歴史を自分たちの力に変換できます。

これはどんな分野でも同じで、自分が今まで精力を注いだことつまり、専門分野を自分の武器にできる、ということです。

日本という国で言うと、

・世界で最も長い歴史を持つ皇室、古い歴史、文化などを土台とし、

・先端技術や現代文化を上乗せでき、魅力あるコンテンツを生み出す

ことができています。

剣道も同じで、伝統を培ってきた姿勢、団として持っている特色に加え、団員が入れ替わってもそれらを受け継いでいくことで輝きを増すようになります。

歴史を大切にすること、過去を大切に受け継いで新しいものをそこに加えていくことで、過去の団員が培ったものを自分の力とする、そういう姿勢が、「強豪道場」への道を開いていきます。

団のトップがこういう思想を持ち、次の世代にバトンタッチしていくことで、何十年かかけて伝統ある剣道団を形成していく、というのはなかなか根気が要ることです。

まとめ

・スコアや名簿を大切にできない団は「絶対に」強くなれない

・それでも資料を大切にできない理由~この壁を乗り越えるには

・資料を大切にできれば「団の歴史」を力に変換できる

団の歴史をこどもたちの力にするには、団のトップの姿勢が大きいです。

こればかりは団員ではなかなか動かせないので、ここを見極めたうえで入団するのも一つの手です。

もし過去のスコアも無く、過去の団員の名前もあいまいな団(このような団が世の中のほとんどでしょうが)である場合は、個々人の努力一本で頑張るか、移籍するのも一つの手です。

皆さんに少しでも楽しんでもらえるよう、ほぼ毎日記事を更新しています。
イラストは無料画像オンリーたまに自作です!


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