剣道のために越境入学ってあり?越境のやり方と注意点まとめ


みなさんこんにちは!剣道愛好家ごまちゃんです。
主に小学生の保護者の皆さんに向けて、「試合で勝つ」「強くなる」ことを話題に挙げています。
今回は、ちょっとややこしい「越境入学」についてです。
最近では、剣道を一緒にやりたいがために「越境入学」するケースもよく見聞きするようになりました。

イケメン剣士JHOです。
これは・・・どうなんでしょう?。確かに越境している子はいますが、問題なのでしょうか?

ネットを見ると、「中学剣道を汚すもの」「自分の戦績さえ良ければよい、という利己的な大人のこどもが成長するはずがない」という論調が主なようです。

んー・・・この論調は、どこかで聞いたことがある・・・「移籍」したときに、裏切りとか、自分勝手とか、そういうことで揉めるし、越境も同じなのかな?

本当に越境が可能なのかどうか、越境する場合のやり方と注意点をまとめておきます。

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日本一を目指すというこどもはこんな子供でした

越境入学はもう一般的になっている

いきなり結論からいきます。

良いか悪いかの観点は別にして、もうすでに剣道のために公立中学で越境入学するのはわりと一般的になっています。

管理人のような超絶田舎住まいでさえ、毎年のようにこの「剣道のために越境する」こどもたちの話を聞いています。

主な越境のやり方は、「親戚や知り合いの住所に転居の住民票を出す」というもので、元の住所のまま通う、というのが主です。

住所を変えないまま越境は認められないため、こどもの住民票だけは移しておくのは必須です。

仮に住所を変えないままだと、「いじめ被害で学校に通えない」などの大きな理由が必要なようです。

越境そのものは、こどもの住民票を移すだけでハードルはかなり低いようです。

▼こどもが移籍するのは、最終的には「引っ越し」しかない!

こどもの道場選びは地域性と引っ越しも視野に入れる

 

これは、このサイトで一貫して言っていることですが、小中学生の剣道は「いかに良い環境で稽古して場数を踏んだか」にかなりかかっています。環境の中には「稽古相手」も含まれます。

特に試合が多く組める時期は小学生と中学生の時期ですからね・・・。その時期にたくさん試合をさせたい、勝ち上がらせてあげたいと思うのは自然なことですよね。

▼移籍や出稽古をするさいの「良い道場」の基準とは?

移籍や出稽古時に確認しておきたい「良い道場」の基準

「越境までして・・・」という非難はどこから来るのか

こちらは、一つの見方を示しているに過ぎません。これが正しい、というつもりは無いです。

結論ですが、こどもが「〇〇君と剣道をやりたい」と言って越境したがっているのであれば、できるだけこどもの希望を叶えてあげて欲しいです。

越境してまで剣道をやりたい、ということは、仲間がいたり、そこの剣道に憧れていたり、何か強烈な動機があるはずです。

その動機を抑えてまで「学区に従え」というのは、ちょっと違うのではないでしょうか。

剣道はどこへ行ってもできる!

それは法律違反!

自分の戦績さえよければいいのか!

という精神論、が主な反対理由だと思いますが、それを言うのであれば、全国の私立中学へ剣道をしに行くこどもたちは「どこでも剣道できるのにわざわざよそへいく」のであり、「自分の戦績さえよければいい」のであり、そういう利己的なこどもを中体連の試合に出すのは間違っている、という理屈にも繋がっていきます。

もし間違っているとすれば、こどもの意志を無視して剣道のために越境させたり、こどもが作ってきた人間関係を壊してでも強豪校へ、という親の無理強いが問題になるのでは?

こどもがより高度な剣道をしたいがために、あるいは道場の仲間と同じ中学に行きたいがために越境するのは、親ならばなるべく希望を叶えてやりたいと思うのが自然な気がします。

しかし現実では、「移籍」と同じように、「裏切り」「恩知らず」「剣道を汚す」という強い言葉で否定されることが多いです。

ここでもより高度な剣道をしたいこどもの意志を否定する大人側の事情の圧力、のようなものを感じてしまいます。

強い言葉で否定されればされるほど、「勉強も剣道もどこでもできる」という言葉が本当は嘘で、「こどもは勝手に移動してはいけない」「移籍にしても越境にしても、自分の意志で選ぶのはズルであり自分勝手」と思っている感じです。

どうして、「レベルに合ったところで頑張りたい」と思っているこどもの意志が否定されるのでしょう?そこに大人の都合が隠れている気がします。

▼移籍が難しくしているのは誰を守るため?

移籍が難しいのは剣道界の損失になる

 

結局転居・転校しかない?

こういう面から考えると、やはり移籍や越境は「転居」しかないのが実情です。

特に、「日本一を志す」というほど熱心な家庭やこどもの場合、注目されることが多い分人の噂になりやすく、その噂も「頑張っているね」的に暖かく見てくれることが少ないのです。

中学剣道を汚しています。
また、「剣道以外を理由に越境して部活剣道をする」胡散臭さを拭い切れない行為と
感じます。(学校以外でも剣道はできます)
卑劣な行い(越境企て)をする大人(剣道関係者)が剣道をする価値はありませんよ。
指導者ということを思えば当然じゃないですか。

さる剣道サイトの一文です。卑劣、剣道をする資格はない、ということまで言われてしまうことを思うと、越境を快く思わない大人が大多数なのでしょう。

しかも、「二度とここで剣道できなくしてやる」「おまえが所属していた道場も県連から外し、これからも絶対試合に呼ばない」という脅しがあったことも、実際に耳にしたことがあります。

こういう脅しや厳しい非難を受けずにこどもの希望した場所で剣道をさせるには、実際に引っ越しするしかないようです。

まとめ

剣道の越境入学はそんなに珍しいことではない

越境入学を非難する理由は、大人の都合

非難をかわして堂々と越境し剣道するには転居するしかないのが実情

実際問題、剣道や部活を理由とする越境入学は原則認められていません。

しかし、可能性のあるこどもを生まれた場所に縛り付けるだけが教育ではない、とも感じます。

そういう意味で、転居をしてまで剣道をしたい、というこどもをどうか温かい目で見てあげて欲しいです。

皆さんに少しでも楽しんでもらえるよう、ほぼ毎日記事を更新しています。
イラストは無料画像オンリーたまに自作です!


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