剣道で自分で審判をしてみると「一本の基準」がわかって強くなれる!


みなさんこんにちは!剣道愛好家ごまちゃんです。
主に小学生の保護者の皆さんに向けて、「試合で勝つ」「強くなる」ことを話題に挙げています。

今回のテーマは、こどもが一本の基準を正確に把握しより強くなるための方法である「自分で審判をする」ことを考えてみたいと思います!

イケメン剣士JHOです。大人の先生方にとっては、「公式戦の審判は四段以上」「審判講習を受けて精進する」というような基準がありますが、積極的に小学生も審判をさせる練成会もあります。

素人保護者りゅうかです。素人は良くわからないですが、剣道をしている子供たちには明確な「一本の基準」はわかるのでしょうか?

アイドル剣士こはるです。
小学生には小学生なりの、「一本の基準」があります。自分で審判に挑戦すると、どんな打ちに旗を上げたくなるかより理解できますよね。

こどもはいろんな可能性があります。特に、いつも審判されている側だったのが、自分が旗を持って審判することでたくさん気づくことができますので、ぜひ挑戦させてあげてください!

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どんな打突に旗が上がるの?~自分で審判したらわかるよ

ずばり結論から言うと、小学生にも、積極的に審判をさせるべきです。

・どのようなうちに旗を上げたくなるか実感でき、一本の基準を知ることができる

・試合に対して「自分が勝敗を決める」という責任感が持てる

・自分は一本とは思わないけど一緒に審判をしているこどもが旗を上げたりしたらどうするか、考えるきっかけになる

小学生には審判をする経験があまりありませんが、

一本と見なして旗を上げる

ということがどれだけ難しく、勇気が必要か、集中力が必要かを体験するきっかけになります。

ぜひ審判をさせてみてください。

それを見守っている指導者にとっても、どのような基準で旗を上げているのかで、こどもの「一本」に対する認識がわかります。

▼実際に小学生のこどもたちが自分で審判をしている錬成試合

錬成試合・岐阜

大人から見ると、「おい!そんな打ちに一本上げるのか!?」と思うようなこともありますが、公式戦ではありませんので大丈夫ですよね。

一緒に審判をしているこどもが旗を上げたりすると、「んー」と戸惑いながら旗を上げたり、あるいはパタパタして否定したりする様子も見られることもあり、こどもたちなりに一生懸命審判しているのがわかります。

今のは一本か否か~考えるきっかけになる

こどもたちが審判を自分でしてみることによって、「今のは一本かどうか」を考えるきっかけになります。

例えば、上に載せた動画で、開始早々のメンとコテの交錯についてですが、手前のこどもが白旗を上げて、もう一人のこどもが続けて白に上げています。

コテを打った側のこどもは首を傾げていて、今のは自分のコテだったんでは、と思っているかも知れません。

この動画の角度からは、コテが当たっているかどうかは見えませんし、審判をしているこどもたちも

この位置でコテ打ってもよく見えないし、旗上げようがないよね、そうなるとやはりメンに上げるしかないよね、

などと考える可能性があります。

自分が試合をする側だったら実感できない「位置取りの大切さ」が、審判をすることによって間接的にでもわかったら、それだけでものすごく価値があることです。

剣道に限らず、何事も、「自分が実感すること」以上に勉強になることはありません。

・コテを打つ時は審判から見えやすい位置で打たないといけないな

・メンを打ったら堂々と、「自分の一本だ!」とアピールするほうが旗を上げやすいな

・もし、自分でなくて相手に旗が上がっても、首を傾げたり、不服そうな態度をするとひょっとして損をするかも知れないな

などと、

立場を変えることによって気づくことができれば、今後の剣道が変わってきます。

もし、選手が不服そうだったら?
もし、自分はコテだと思ったのに副審がメンに旗を上げたら?
「一本の基準を学ぶ」には、自分が審判をすることに勝ることは無いかも知れませんね。

▼審判を味方に付けられたら、試合にものすごく有利になります!

審判を味方につける方法

こどもは自分のことを客観視する機会が少ない

剣道でも他のスポーツでもそうですが、こどもは、自分のことを客観視する機会が少ないです。

自分たちの試合を自分たちで審判するということも少ないし、試合になると集中しているあまり、

・審判からどう見られているか

・どのように攻め、試合を組み立てているか

・審判を味方につけるにはどうしたらいいか

というようなことを考える余裕が無いのが普通です。

これはこのサイトでもたびたび申し上げていることですが、剣道の試合を作り上げるうえで、審判の果たす役割がとても大きいのが特徴です。

実は、試合に勝てるこどもたちは、「審判を味方につける」ことが上手です。

「攻め」と「タメ」によって合気の状態を作り出し、お相手に自分の一本に協力してもらうことと同時に、審判にも試合に参加してもらい、審判が待ち望んでいるタイミングで絶妙の一本を入れること、

こういうのを、「試合巧者」と呼ぶのでしょう。

試合に勝ちやすくなるには、審判がどのような目線で試合を見、どのような一本を待ち望んでいるかを知る必要があります。

自分が審判を経験することによって、審判も試合に参加していることが実感として感じられると、ほんの少しでも「審判目線」が理解でき、自分の剣道が審判にどう見られているかうっすらとでも考えるきっかけになるかも知れません。

▼オーソドックスな「攻め」と「タメ」についてはコチラの記事を参考にしてください。

小学生に「攻め」と「タメ」を教えるとっておきの方法

▼位置取りの大切さについてはコチラを参考にどうぞ!

剣道で勝つためのポイント③位置取りの大切さ

まとめ

①自分で審判をしてみると、どんな打突に旗を上げやすいかが良くわかる!

②一本の基準はどこにあるのか、考えるきっかけになる

③自分が試合をしていると自分を客観視できないが、審判をすることによって、位置取りや攻め、審判を味方につけることなどが、たとえうっすらとでも理解出来たら、その後の剣道が変わってくる。

小学生には審判は無理、と最初から決めつけず、練成会などでも積極的に子供同士で審判させることを実践してみましょう。

もしスランプに陥っていたり、なかなか旗を上げにくい打ちを連発するこどもがいたら、審判をさせてみると変化のきっかけがつかめるかも知れません。

皆さんに少しでも楽しんでもらえるよう、ほぼ毎日記事を更新しています。
イラストは無料画像オンリーたまに自作です!


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