剣道の稽古を嫌がるこどもはどう対応する?とっておきの対処法とは


みなさんこんにちは!剣道愛好家ごまちゃんです。
主に小学生の保護者の皆さんに向けて、「試合で勝つ」「強くなる」ことを話題に挙げています。
今回は、「稽古を嫌がるこども」についてです。
正直な話、市や県を代表するようなこどもでも稽古を嫌がる時期が必ず存在します。
サッカーしたい、野球したいと言い出すこどももいます。
そのようなときどう対応すればいいかを記事にします。

イケメン剣士JHOです。僕も、「違うスポーツをしてみたいな」と思ったことがあります。このままずっと剣道だけするんだろうか、とちょっと寂しくなったのです。

素人保護者りゅうかです。稽古を泣いて嫌がったり、トイレにこもって出なくなるこどもを見たことがあります。

アイドル剣士こはるです。多分原因として
・純粋に稽古がめんどくさい
・飽きてきて将来ずっと剣道しかしないのかと不安になる
・他のスポーツに目移りしている
といろんな原因があると思います。
そこで無理やり稽古に行かせるかどうかは悩むところですね・・・

こどもが稽古を嫌がるさいどのように対処したらいいか、できるだけ具体的に考えていきます!

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日本一を目指すというこどもはこんな子供でした

まずは「今日は稽古がイヤ」なのか「稽古そのものがイヤ」なのか割合を見極める

「今日は」稽古がイヤな場合は、仮病を使ったり足が痛いと訴えてくることが大半です。

ともかく今日の稽古だけは休みたいと思っているので、仮病というきわどい手段を持ち出してくるのです。

基本、熱が無いなら稽古は休まない、足が痛いならまず接骨医に行こう!先生に見てもらってからできるかどうか決めようというと、しぶしぶ「じゃあ稽古行く」となることが大半です。

 

問題なのは、今日はサボりたい、のでは無くて、稽古そのものがイヤになった場合です。

稽古がイヤな場合もいろいろ理由があるでしょう。

・純粋に飽きた

・試合に負けるのがイヤ

・ずっとこれが週に何回も続くのかとうんざりしてきた

・そもそも剣道が好きでないのに親にやらされている。ここらでちょっと自分の意志を出しておこう

・自分の自由時間を剣道に捧げるのがイヤになった

稽古を嫌がるこどもの心の声に耳を澄ましてみましょう。

こどもがどんなことを考えているのか理解してから、引きずってでも稽古に行かせるかどうかを決めても遅くありません。

剣道の時間になるとトイレにこもって出てこなくなる、という相談を受けたことがあります。・・・そこまで稽古嫌なのか、とちょっと悲しかったです。

仮病やしんどい、おなかが痛い系列は、今日の稽古には行きたくないという単純なものなんですね。今日は休むけど次は行ってもいいな、という感じで。ここは休ませてもいいかも知れませんね。誰でもどうしても稽古がイヤな時があるし。

以下の章で、深刻な「剣道がイヤになった」ときの稽古を嫌がるバージョンについて深堀りしていきます。

稽古がイヤになるのに「強さ」はあまり関係がない

稽古がイヤになるのは、試合に勝てない、強くなれないというのとは関連がない場合もあります。

県の強化選手でも「中学になったらぜったい剣道を辞めてサッカーする」と断言している子供もいます。

ものすごく一般的なものに

剣道は、自分の時間を費やす価値がないもの、と決めてしまっていることに原因があります。

こどもの価値観は未熟で、何かを達成した喜びや努力の跡の充実感よりも、今この場でゆっくりゲームができたり、楽しかったりすることのほうがずっと魅力的に感じるのも無理はありません。

その上に上乗せされると問題がややこしくなるのは、

剣道の稽古なんてずっと続けてもこんなもの

これよりももっと楽しいものが世の中にはたくさんある!

という思い込みです。

この思い込みに対しては、親がはっきりと態度を決めることでこどもの将来が決まってきます。

他の楽しいことや有意義なこと(こどもにとって)に時間を振り分けたい、というこどもの勝手な願望を封じる良い方法を次に紹介します。

▼辞めたい!と言い始めたら・・・?

剣道を辞めたいと言い出したときの対処法

 

稽古ができないなら見学させる

稽古できないなら見学したら?と稽古場に入れていくのが、稽古を嫌がるこどもに対してのおススメ対処法です。

「稽古をしたくない」としつこく言ってくるなら、「じゃ、見学して」と軽く受け流しましょう。

本当に真剣に剣道を辞めたいのでない「稽古イヤイヤ」であるなら、見学させることで剣道を客観的に見たり、自分も稽古したくてうずうずすることもあるかも知れません。

さらに、

剣道よりも楽しいことがあるかもしれない

サッカーをやりたい!

とか言うこどもに対しては、「じゃあ、剣道の稽古は見学でいいよ」「とりあえずサッカーボールを買ってあげるから、リフティングが30回連続でできるようになったらサッカーもやらせてあげるからしばらくしてどっちかをエ選んでもいいよ」

という条件を付けて見てもいいかもしれません。

サッカーのためにどれだけ自分で努力できるかを試してみてください。

サッカーのスポ少に入るにしても、レギュラーになるならリフティング100回ぐらいできるのが当たり前です。

野球なら、自主的に壁当てをしたり素振りをしたり、剣道を辞めるほどの価値があるかどうかを試すことだってできるでしょう。

リフティングやバットの素振りは、別に人に教わらなくても公園などで自分で練習できますので、そこでこどもの覚悟を見極めることができます。

リフティングの練習も自分でしようとしないようなら、ただ単に「思い付きや他人のやっていることが楽しく見えている」だけです。

そういう場合、有無を言わさず剣道を続けさせても全然構いません。そこは親が押し切るのが正しい道です。

いったん始めたものを、飽きた、あっちのほうが良さそうという理由で親のいままで賭けた労力を無視して他のスポーツに転向する、というのは、単なるこどものわがままです。

本当にサッカーがやりたいなら、やる気を見せてと要求することができるかどうかは、それまで築いてきた親子関係も試されることになります。

▼剣道でも他のスポーツでも、強くするのは保護者次第です。

こどもの剣道が強くなる保護者の特徴

 

結局試されるのは親の覚悟

やはり、最終的に行き着くのは「親の覚悟」です。

こどもが稽古をやりたくない、というのを押し切る覚悟があるのか

他のスポーツに目移りするのなら、それだけの代償をこどもに払わせる覚悟があるのか

ここで問題になってくるのが、「こどもにも意志がある」「じっくり話し合ってコミュニケーションを取らないのは良くない」という、妙に進歩的な考えを持ってしまうことです。

こどもはいろいろな理屈で「稽古がイヤ」であることを訴えてくるでしょうし、親を言いくるめるのに一生懸命なのかもしれません。しかしそれでもはっきりしていることは、

親が良いと思って選択した剣道という習い事を区切りがつくまで親の意志でやらせるのは、何ら間違ったことではない

ということです。

少なくとも、小学校を卒業するまで、あるいは初段を取ったりして区切りがつくまでは頑張ってもらうように要求することは、非難されることではありません。

これは大人の剣道家のかたからよく聞くのですが、
「こどものころ、親に無理やりにでも稽古連れていかれてその当時は恨んだりしたけど、今となっては、引きずってでも稽古に連れて行ってくれた親に感謝している」
という言葉です。
こどもの要求を何でも聞くのが良い親ではありませんし、親の意志の強さにこどもが支えられることもたくさんあります。

まとめ

①ただ単にサボりたいだけなのか、それとも稽古そのものがイヤになったのかを見極めよう

②剣道の稽古は意義が無い、もっと楽しいことがある、とこどもが思い込んでいる場合は、「じゃ、とりあえず見学したら」と受け流して見取り稽古させても良い

③他のスポーツを試してみたいというのなら、サッカーならリフティング30回、野球なら壁当てや素振りなどをやらせてみて、ちゃんとできたら習わせても良い、と条件を付ける

④親の意志で、こどもが小さいうちに剣道を続けさせるのは、誰にも非難できないし、親はこどもに「ほかのスポーツに転向するならその覚悟を示せ」と要求しても構わない

もし、本当に剣道がいやになったのなら、親がどうやってもこどもは剣道から離れていきます。

それまでは、親の意志で、こどもに稽古を受けさせたり見学させたり

ともかく稽古場に身を置くことを要求して、区切りのつくまで見守る、という対処法が最適です。

皆さんに少しでも楽しんでもらえるよう、ほぼ毎日記事を更新しています。
イラストは無料画像オンリーたまに自作です!


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