少年剣道で「良い指導者」とは?保護者の本音


みなさんこんにちは!剣道愛好家ごまちゃんです。
主に小学生の保護者の皆さんに向けて、「試合で勝つ」「強くなる」ことを話題に挙げています。
今回は、保護者が指導者に対して望める範囲はどこまでか、本音の部分を考えてみたいと思います。

イケメン剣士JHOです。
指導者は無給で剣道を教えているので、あまりいろいろ要求されるのは正直困ってしまいます。

素人保護者りゅうかです。
わたしは素人なので剣道のことはわかりません。
ただ、一つだけ何かを望めるとしたら、「こどもの剣道は自分の指導で作っている」という自覚と責任を持って指導に当たって欲しいということかな・・・

アイドル剣士こはるです。
本当にここだけの話、剣道の指導は、親が素人さんのほうが実はやりやすい面があると思います。経験者だと、家でいろいろなことを言われていてこどもも混乱するかも。

無報酬で教えてもらう、このことに対しては感謝の気持ちを持つのは最低限の礼儀です。ただ、保護者側も大事な我が子を預けているので、どうしても受け止めて欲しい要望をここで代弁します。
剣道という習い事の性質上、指導者は絶対的な立場にあるので、保護者の本音を聞くこともあまりないと思われますので、ぜひ参考にしてください。

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その指導で自分のこどもを指導できますか?

まずは結論から。

おそらく、これが保護者が要望できる最高ラインではないでしょうか?

自分のこどもには熱の入った指導ができて、強くしてあげられるのに、よそのこどもではそこまで気合が入らないのによそのこどもを預かる

というのは、筋が通らないと思います。

自分のこどもに力を入れるのは当たり前で、よそのこどもに同じように精力を割かせるというのは過剰な要求だ!

という言い方もありますが、それならば、

自分のこどもの指導に専念したり、自分の剣道に専念すれば良いのではないでしょうか

無報酬だから、というのは逆に、誰にも指導を強要されていないということであり、敢えて教室を開いてよその子を受け入れる義務はないということでもあります。

自分のこどもに思い切り精力を割いて育て、立派な剣道家にするだけでも剣道界への貢献になります。

もしこの言い方を許してもらえるのであれば、

ご自分の趣味のためによそのこどもを付き合わせるのは、付き合わせているこどもが気の毒です。

もしよそのこどもを預かるのであれば、自分のこどもを指導しているのと同じ気持ちで、真摯に指導してほしいと願っています。

なぜなら、何度も言うようですが、

よそのこどもを指導することは、誰にも強制されてもいないし、義務でもないのですから。

▼教わる側は稽古に不満を持ってはいけないのでしょうか?

こんな指導では強くなれない

教え子の試合を見て「自分の指導の賜物」と受け入れられますか?

ここは、教えられる側の最低限要求できるラインだと感じています。

ものすごく当たり前のことですが、教わる側は、指導者の教えを忠実に再現しようとします。

そして、試合に出る場合も精いっぱい、指導者の教えられたとおりに頑張って試合に臨み、勝ったり負けたりします。

指導者に教えられたとおりの剣道をして試合に勝てないとすると、それは、お相手の教室の指導者よりも何か足りない部分があった、ということです。

勝敗をこどもだけに背負わせるのではなく、指導者が大半の責任を持つのが筋として当たり前なのではないでしょうか?

・団体戦は、審判などの用事が無い限り見守る

・戦いごとにアドバイズや注意点を見極め、こどもに伝える

・今回の勝敗を次につなげるため、反省点と改善点を明確にする

この時点までは、指導者としてはある程度責務を負って欲しいです。

なぜなら、

勝ち負けは関係ない、と断言するなら、わざわざこどもを勝ち負けの着く場面に出さなければ良いからです。

試合は絶対出なければいけないのではなく、任意のはずです。

もしこどもの勝敗に責任を持つのが荷が重いなら、試合そのものを辞退したり、自己責任で試合に出たいこどもだけ他のチームに混ぜてもらうなど、斡旋も可能なのではないでしょうか。

試合に出るのなら、どうやったら勝てるか、試合で分かった点をまとめて指導に生かすことを考えないと、

こどもだけを戦場に放り出し、指揮官は知らんぷりでは、こどもがあまりに哀れです。

時折、監督のいないチームが試合に臨んでいるのを見かけますが、こどもだけに勝敗の責任を取らせるのであれば、ぜひともこどもの自尊心を守ってあげるために試合そのものを辞退することを考えていただきたいと思います。

こどもでも大人でも、勝負に出て負けるのは辛いですし、自分だけ戦場に出ていくのは不安なものです。保護者だけでなく、いつも指導してくださっている指導者がそばについてくれているだけでも安心します。

試合は文字通り「試し合い」ですから、自分の指導成果を確かめる意味でも指導者はしっかり見ているのが普通ですよね。

何チームも出ていてどうしても教え子すべての試合を見てあげることができないのなら、Bチームや初心者が多いチームを優先的に見てあげて欲しいです。試合慣れしている子供でないと、真剣勝負はとても緊張しますので。

▼これが一番辛いかも・・・

指導者が信頼できなくなったとき

こども一人一人に関心を持っていますか?

最終的には、ここさえあれば教わる側は必ず信頼して着いていきます。

逆に言うと、ここが足りない場合、こどもはその指導者についていくことは難しいです。

もし指導者が、「自分が剣道に生涯関わりたい」「市連での地位の保持のために教室を運営しておくべきだ」とお考えなら、ご自分の剣道を追及なさったり、市連の事務方を請け負ったりされれば良く、無理にこどもと関わる必要はないでしょう。

こどもを預かる以上は、預かっている間はできるだけ関心を持ってあげてほしいです。

指導者にとってはこどもは卒団するまでたかが四年五年のお付き合いかも知れませんが、こどもにとっては初めての剣道であり、初めての教えです。

すり足も、初試合も、初の合同稽古も、遠征も、初めてのことだらけで、人生の最も色鮮やかな子供時代に習ったことは一生の間記憶に残ります。

こどもの剣道に対する気持ちを決定してしまう、という重大さをぜひ、少しでも考えてみてあげて欲しいです。

そこまで面倒見切れない、とお思いでしたら、こどもと関わるよりも、大人の稽古会に行ってもいいし、剣道と関わる別の選択肢もたくさんあるのではないでしょうか?

指導者にとっては、生涯何百人と見る生徒のうちの一人に過ぎませんが、こどもにとっては、唯一無二の先生です。

もし負担なようなら、負担を減らす方向を考えられても決して非難されることではないし、チームを合併したり他に斡旋することを考えて見られてはいかがでしょうか?

自分の生活を犠牲にしてまでこどもに愛情を注げ、と言っているのではありません。

無報酬であるからこどもには無関心でも良くて、試合がどうであれ個人の資質がどうであれ万年同じ稽古で工夫しなくても良い、ということにはならないのではないでしょうか。

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まとめ

・自分のこどもを指導するつもりである程度の熱意を持って指導してほしいのが、保護者の精いっぱいの望みです。(でもこのレベルの要求は通常やや無理めなのは承知ですが)

・こどもの試合の勝敗や剣道の様子はすべて、自分が教えたことの反映だということを認識してほしいです。もし勝負に無関心ならば、試合に無理にこどもを出す必要はありませんし、戦場に一人で放り出されるこどもがかわいそうです。

・指導者にとってはその他大勢のこどもですが、こどもにとっては唯一無二の先生です。ぜひ、こどもと関わることを楽しんでいただき、利他的な愛情を注いでほしいです。

ここで言っていることは、世の中の大半の剣道団の指導者の先生がたは当たり前と思っていらっしゃることだと思います。

こどもが試合でいつも優劣をつけられているのと同じように、指導者の先生方もある程度こどもからの値踏み(のようなもの)をされている面もあると思います。

こどもが大きくなって、「〇〇先生に教わってよかった」と思えるよう、その日を楽しみに指導に当たって欲しいと思います。

皆さんに少しでも楽しんでもらえるよう、ほぼ毎日記事を更新しています。
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