少年剣士が小学生までに意識しておいたほうが良いこと三選!

January 9, 2020

みなさんこんにちは!剣道愛好家ごまちゃんです。
主に小学生の保護者の皆さんに向けて、「試合で勝つ」「強くなる」ことを話題に挙げています。
今回のテーマは、少年剣士が小学生時代に意識しておいたほうが有利になることをお伝えします!

イケメン剣士JHOです。
剣道は大人になってからも始められる武道ですが、せっかく小学生からしているのであれば、早く始めた特権を将来生かせるようにしてほしいですね!

素人保護者りゅうかです。
小学生のうちにしか身に付けることができないものを知っておけば、より集中できますし、ここは親の腕の見せどころかも。

同級生を見ても、小学生から剣道をしているこどもはやはり違いがありますよ。剣道的な動作が体に非常に馴染んでいて、全身に沁みついている感じです。

剣道界は幅広い年齢層を受け入れるのが魅力の一つではありますが、せっかく小学生から剣道をしているのであれば、ぜひそのアドバンテージを生かして欲しいですね。

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日本一を目指すというこどもはこんな子供でした

「勝負へのこだわり」を長く追求できるのが小学生剣士の特権

剣道は、年齢が上がれば上がるほど、「勝負へのこだわり」が薄れていきます。

これは剣道に限らず、他のどんなスポーツでも言えることです。

野球の甲子園や高校生のインターハイなど、「自分のすべてをかけて勝負する」ことへのこだわりを持つことができる時間は、そう長くはありません。

青春の一時期にそれに賭ける情熱も段違いですし、周囲の応援も力になります。

人生において、「何かに勝負をかける」ということは、そうそうあるものではありません。

勝つ喜び、負ける悔しさ、それによって得られるものは、年齢が低ければ低いほど強烈であり、またそれを追及する時間と機会を与えられるのも限られています。

小学生のうちこそ、全身全霊で勝負に没頭できる時間です。学年が上がれば、受験が待っていたり、進路を考えることに時間を割かなければならなくなります。

プロが存在する野球やサッカーでも、ほんの一部の天才たちは勝負に没頭することができますが、99%の選手が勝負にとことん没頭する時間はもう二度と無いのが普通です。

どうか小学生のうちは、勝負から得られる剣道の醍醐味を全身で味わって、親子で乗り越えていってください。

勝負にとことんこだわって没頭した時間は、必ずかけがえのない親子の思い出になり、親子の絆にもなります。

子育てだって、小学生時代が一番楽しい、とよく聞きますね。こどもと一緒にやれることがある時間が一番幸せだった、とも先輩がたからよく聞きます。

そういえば、親子で頑張っていた時間、ていったら小学生時代が一番かも。

中学生以降は手をかけてあげたくてもかけてあげられなくなってしまいます。高校になると、勝負にとことんこだわるのは一部の強豪校だけになってしまいます。
小学生のうちに没頭して楽しんでください!

少年剣道では絶対勝負にこだわらなければならない

できるだけたくさん技を覚え、剣道のバリエーションを広げておくこと

こちらは技術的な面です。

小学生時代はできるだけたくさん技を覚えて、剣道のバリエーションを広げておいておくことに注力してください。

小学生時代に広げておいた技のバリエーションは、後の剣道人生で長く自分の財産になってくれます。

なぜなら、剣道に限らずスポーツの動作や技の習得で最も効率的に吸収も早いのは、小学生時代までだからです。

▼詳しくは下記記事参照。

剣道を習得するためのゴールデンエイジ

小学生時代にたくさん高度な試合を見たり、いろんな技を覚え、体の動かし方を知っておくことは、後々一生涯のアドバンテージとなって剣道人生を支えてくれます。

基礎、基本の繰り返しももちろん大切ですが、その上に重ねるものとして、貪欲に「新しい動き」を体得していってください。

小学生までは、人の動きをすぐ真似ることができます。

その動きがどんなにアクロバティックに見えたり、大人にはややこしそうに見えても、こどもにとっては真似をすることは簡単です。

小学生はここまで、という限界を決めず、どんどん技を教え、使わせてみることで、剣道動作の幅を広げておきましょう。

大人になってから剣道を始めた人と、小学生時代から剣道をしている人とでは、なんとなく動きが違うのは、こどもから剣道をしているほうが体感的直観的に動きを習得していてスムーズに動けることによるものです。

せっかく早くから剣道を始めているのなら、吸収が早い打ちにできるだけ剣道的な幅を広げてあげて欲しいですね。

小学生のうちには、剣道をしているこども全員が「てっぺんを目指す」ぐらいでいいと思います!そうすれば、どんどん層も厚く質も高まり、剣道人口も増えていくんではないでしょうか。

大人になってから始めたほうが理合いに対する理解が深まり、変な癖がつかずに済む、という利点もありますが、やはり動作を習得するのは小学生のうちが有利です。その有利さを存分に生かしてあげてください。

▼てっぺんを目指すのに必要なこと

将来日本一になる選手は、どうやって小学生時代を過ごす?

剣道を通じて「人間関係の大切さ」を学ぼう

最後に、精神的な面になります。

剣道を通じた人との繋がりは、人間関係の奥に深く刺さってくれます。

どんなスポーツでも同じだと思いますが、同じ釜の飯を食ったもの同士、苦難を共にしたもの同士、黙っていても通じるものがある人がいることは、後の人生で「人間関係の構築」の基礎になってくれます。

特に剣道では、

大人・目上の人の怖さを知り、人を敬えるようになる

ことはかなり大きいです。

いろんなスポーツでは、40歳を超えたら選手としてのピークを過ぎてしまいますが、剣道では、80が来るような方でもいざ立ち合ってみるとどうにも打ち込めなかったりする、

そういう競技はなかなか他に見当たりません。

体の動きだけではない、心の動きや風圧、長い年月をかけて人格の壁のようなものを培う、いわゆる「人間形成の道」

がずっと続いていきます。

競技としての面だけでなく、おじいさんに当たるような年齢の人から技術以外のものを学んだり、年齢に関係なく剣を交えることで、人間関係のいろんなパターンを習得し、実社会で役立てるようにしてください。

小学生のうちに目上を敬い、その底知れぬ恐ろしさを知ることは、後に財産になります。

若いこと、力が強いこと、体力があることだけに価値を置くと、自分の人生の価値観までが「若い時の一発勝負」のようなものになってしまいます。

剣道では、その年代なりの強さを求め、高齢の人が元気いっぱいの若者を降すことなどありふれています。

また、雑多な年齢、性別、立場を超えて同じ位置に立って真剣勝負をする場は、そうそう作れるものではありません。

小学生のうちに、いろんな年代の人と一緒に剣道をすることで、「どんな年代ともこだわりなく接する」ことができるようになります。

僕は、人と接するときに年齢の壁というものをほとんど感じたことがありません。これも剣道をしている利点でしょうか。

目上の人に対して礼儀正しいのは剣道少年の特徴ですしね。剣道少年は目上から可愛がられやすい傾向にあるように思います。

小さい子と剣道するのも楽しいですよ!いっぱい打ち込んできてくれると、こちらも元気をもらえます。

まとめ

剣道は小学生時代に習い始めることが多い一方で、中学に入ってから部活で始める人もいます。

ここでは、特に小学生から始めたこどもに意識して欲しいことを厳選してお伝えしました。

早く始める、ということは、それだけアドバンテージも多いです。

小学生はその「アドバンテージ」を今後の人生で存分に生かすことができるよう、剣道に集中してもらえれば、と思います。

野球やサッカーなど、どんなスポーツでも同じですが、それに賭ける情熱と時間が多ければ多いほど、そのものから受け取る財産も大きくなります。

小学生時代に剣道からいろんなものをたくさん受け取って、人生に生かしていってください。

皆さんに少しでも楽しんでもらえるよう、ほぼ毎日記事を更新しています。
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