剣道の試合では生活態度がすべて出てくるってホント?


みなさんこんにちは!剣道愛好家ごまちゃんです。
主に小学生の保護者の皆さんに向けて、「試合で勝つ」「強くなる」ことを話題に挙げています。
今回のテーマは時々言われる、「剣道の試合では普段の生活態度がすべて出てくる」ということについて検証してみます!

イケメン剣士JHOです。
これある程度ホントだとだと思います。ぼくは「生活態度」というより「性格」が出てくる、と思うけども。

素人保護者りゅうかです。前の記事で、「団体戦は団の総合力が出てくる」ていうのがありましたね。試合は個人の生活態度が出てくる、ていうこともあり得ると思います。

団体戦で問われるのは団の総合力

ちゃらんぽらんにやっていると剣道もちゃらんぽらんになる、て言う感じですね。

日頃の生活態度を正せば剣道が変わるかも、という仮定を検証します!

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日本一を目指すというこどもはこんな子供でした

「着装の乱れは心の乱れ」~着装に強さが表れるのは本当

いきなり結論です。

強い子供は、着装を乱すことがありません。

見た目もピシッとして、袴の襞もきちんと着いており、くるぶしが見えてつんつるてんになっているようなこともありません。

試合途中で紐が緩んだりするこどもがいますが、高度な個人戦ではまずそのようなシーンもありませんし、いわゆる、見た目が

カッコイイ

のです。

小学生で剣道をやり込んでいて中学でも続ける子供はまず、着装はみな揃っていてキレイです。

高校生になると身長も伸び終わっているので、袴がツンツルテンになることもありませんが、小学生は身長も伸び盛り、手先もあまり器用でなく、着装がみだれがちになるのですが💦

この点、強い子供たちは、

見た目が人に与える印象を熟知しているので着装に無意識に気を配っている

→身だしなみに気を付ける習慣ができる

→普段から服装がきちんとしている可能性が高い

自分の身だしなみに気をつけていると、それが普通に生活態度に反映されて、部屋がきれいにする習慣がついたり、何かを後回しにすることが少なくなるという良い波及効果が見えても不思議ではありません。

ルールを守る気持ちは「場外反則」で試される

こちらは少し細かい点ですが、「場外反則二回」で一本になり、しかもそれが決勝点だったりすると悔しさ倍増です。

試合に夢中になっていて、ついつい場外に出てしまったという経験は誰にでもあることとは思いますが、ただ、これは端的に「普段から物事のルールに留意しているかどうか」が表れやすいのです。

世の中にはたくさんのルールがあります。

時間通りに動く

交通規則を守る

決められた手順を順守する

ものすごく大変なことでもなく、細かいルールを破ったからと言って大したことになるわけでもないことが大半だけど、結果的に見たらそれがものすごく大きな影響を及ぼす、という事柄は、世の中にたくさんあります。

場外は、気をつければ防げることです。

気を付けることができなくて、一本を相手に進呈してしまうのは、普段から「物事に対して高をくくっている」からと言えるのではないでしょうか。

場外二回で一本を取られることだけは、かなり厳しく注意してもいいです。

普段から、物事の高をくくって、「こんなルール破ったところで大したことは無い」というような気持ちがあるから、「ついつい」場外に出てしまうのであり、それがもし一本差で勝負がつくようなシーンで出た場合、明らかに「日頃の生活態度が試合に影響した」と言ってもよいと思います。

場外反則二回で一本を取られたあと、先生にめちゃくちゃ怒られているこどもがいました。
団体戦でその一本でチームが負けて「普段の生活態度が全部出てきているんだ!」と言われていたのですが、その通りかも・・・まさに、小さなルールに「高をくくっている」考え方の表れですから。

体格に差がありすぎる小学生が高学年の大きなこどもにぐいぐい場外に押し出されるのは見たことがありますが、そうでもない限り反論できませんね。

中学生になると「逆交差の鍔ぜり」や、「三所隠し」など、反則を取られやすくなります。場外に限らず、「決められたことを普段から守る」という姿勢を大切に育んでいくと、それが剣道にも表れてきます。

▼剣道で「強くなる性格」というのは確かに存在します。

剣道で強くなる性格

協調性があると「合気」になりやすい

これはわかりやすいです。

学校での委員会活動や、お友達と仲良くできるこどもは、基本「合気」になりやすいです。

※「合気」に関しては、ここで述べていると全然違う記事になってしまうので、この記事をご覧下さい。

小学生に「合気」を教えるとっておきの方法

普段から「人と気持ちを合わせる」ことに喜びを感じたり、調和が好きでお友達と仲良くする感じであれば、それが剣道にも出てきます。

「合気」は、生活態度というよりも「性格」に分類されるものかも知れません。

かといって、日頃から人と心を合わせていこう、という意志を持ち続けていけば、自分も生活しやすくなり、人にも受け入れられやすいので、完全に性格に分類するより、「生活態度」に分類してもいいと思います。

人と協調する

周囲と調和する

そういう風に日頃から心がけている

しかもそれが、自分の喜びに繋がることを知っている

こういう心がけをしていくと、試合にもそれが出てお相手と「合気」になりやすくなります。

試合で「合気」になれる場合、常にお相手と試合と試合を作り、審判を味方につけることができるようになるので、試合運びもスムーズで勝率も上がります。

「合気」は、試合でやろうとしてすぐにできるものではありません。日頃の生活から「調和」を考えていて初めて身に付きます。

そういう意味で、「日頃の生活態度が剣道や試合に出てくる」と言えると思います。

▼合気で試合に有利になる!

合気によって有利になる点三つ

本当の強さというのは、「竹刀での会話が豊富」ですよね。一本に至るまでにたくさんのやりとりがあります。

人と気持ちを合わせていこう、という気持ちを普段から持っていたら、それが試合に出てきますよね。

心の中にいろんな人が住んでいる場合、バランスの取れた「合気」が習慣になって試合でも臨機応変に戦うことができます!

まとめ

日頃の生活態度が剣道の試合に影響する例を述べていきました。

これは剣道に限らず、どんなスポーツでも同じかも知れません。

野球やバレーボールなどの団体球技も、日頃の生活を見たらその選手の伸び率がだいたいわかる、と言っても過言ではありません。

生活がグダグダしていて、お勉強も大してせずに、いわゆるだらしない生徒が剣道が強い、という場合もあるかも知れませんが、

たまたま剣道に打ち込める環境があって、その環境で剣道だけを評価されているからです。

人との協調性や規律正しさは、大きくなればなるほど必要とされてきて、「剣道だけ強ければ生きていける、ということは絶対にありません。

日頃の生活態度を改善することで剣道も変わってきますし、将来もより良い方向へシフトできますので、普段の生活から小さな改善を積み重ねていきましょう。

皆さんに少しでも楽しんでもらえるよう、ほぼ毎日記事を更新しています。
イラストは無料画像オンリーたまに自作です!


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