剣道で組織的パワハラの実態と告発

March 2, 2020

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こんにちは!主に剣道少年の保護者に向け全国でてっぺんを取る方法を提案しています。今回は少し強めの表現で、組織的なパワハラについて、渾身の力を込めて「告発」します。

♦実は、一般的な教室から強豪道場へ移籍したさい、かなり強い口調で「裏切り」と保護者さんたちから非難されたり、上層部から今でいうパワハラチックなことをされて「もし○○大会に出たら出身道場を県連から除名して二度と試合に出さない」などと脅されたりしたのを複数回見たことがあります。

♠なぜ小学生の剣道にパワハラが起きたり、もめ事になったり、「裏切り」というような強い言葉が出てくるのか、剣道独特の事情があります。どうか心を強く持って乗り切っていってください。

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日本一を目指すというこどもはこんな子供でした

剣道組織のパワハラはかなり強烈

これは、炎上案件になってしまうかもしれません。

ただ、このサイトを見ているかたがたはかなり真剣に強くなりたいと願っていて、「組織のメンツ」「組織のプライド」的なことにはあまり関心がないかも知れないので、敢えて直球でいきます。

もし組織の上層部(県連市連その他)の方がここをご覧になって、何かご意見がありましたら、ぜひ遠慮なくご連絡くださいませ。

ただしそのご意見はそのまま、記事にして公表することをご了承ください。

個人に迷惑がかかってはいけないので、ある程度話を創作したりミックスしたりします。

でもミックスする前の骨組みはすべて本当にあったことです。

〇ある教室のこどもが、指導者の了承を得て出稽古に行った。

〇その出稽古先で頭角を現し、試合に採用されて大活躍

〇活躍しているのを見て、出身教室の上部組織が大激怒(指導者は了承しているのに)

〇試合に出るのをただちに辞めないと、本人だけでなく出身教室を組織から永久除外すると脅す

という感じの過程で、一生に一度しかない試合に出られなくなる、昇段試験を受けられなくなる、スポ少に加入できなくなる、そのような感じのことを見たのも一度や二度ではありません。

実は、剣道の上層組織のパワハラ全開な感じは、かなり深刻です。

相手は、何も力を持たない保護者だったり、未成年の小学生です。

ただ剣道を熱心にやり、たくさん試合に出たい、活躍したい、という希望に燃えて、上層組織の管轄外の道場に出入りしました。

そこで、自分たちの元に留まっていたときとはくらべものにならないぐらい実力を伸ばしていくのを、上層組織はどうしても許せないのです。結局、自分たちの無能が晒されたのが許せないのでしょう。

外部と接触するこどもとその家庭に対して、今後絶対試合に出るな、もし武道館の床を踏んだら、出身教室もろとも永久に組織から除外する、あるいは代表が決まっていた全国大会を外す、と上層組織が脅しをかける

これは普通にパワハラです。

問題なのは、その上層組織が自分がやっていることをパワハラと思っていないことです。

思っていないどころか、「自分は正しいことをしている」と公衆の面前で怒鳴り、罵り、保護者の顔を上げられなくして、しまいには脅すという、人として剣道家としてあるまじきふるまいをしていることに無自覚なのです。

パワハラを「剣道の本質」と強弁する理由

本来、剣道組織は営利団体では無いし、契約金を払っているわけでもありません。

契約をした覚えも無いし、ただ自主的に団を選び、指導者を慕って剣道を学んでいます。

指導者側が無償の奉仕であるならば、教わる側も指導者や組織から剣道以外の何か(給料その他)を得ているわけでは無く、お互いに縛り合うものは「剣道を教え、学ぶ」という自主的なものしかありません。

そこへ昔の武家のように、「殿様への(俸給をもらっている)恩義を基とした武士道」を持ち込むのは無理があります。

組織側は、契約金を払ってその選手の実力を買い取っているわけでもありません。

本来、自由度の高い非営利組織なので、実力のあるものほどより活躍させてくれるところに移籍していくのが必然的な流れになります。

それを「武士道」「剣道はそのようなものではない」というのは少し強引すぎます。

多分、本音は、

○○道場が移籍者を受け入れてますます強くなっていくのは気分悪いし許せない。のが八割。

後の二割は、自分のところで活躍させたかった選手をよそで使われるのが本当にイヤだ、あれは自分の手駒であり、自分が育てた(実際には自分が育てたのではなく、勝手に恩に着せているだけの話)と思い込んでいる。のが二割。

それだけの理由では無いでしょうか。

♣保護者同士で、移籍していく家庭を「裏切り」と言ってくるのとはまた違い、上層組織のこのような個別攻撃は普通にパワハラです。
本来、各家庭は道場の選択の自由があり、出身教室の指導者と相談して出稽古や試合に出るのを止める権利はありません。その上部組織は、その団の指導者と話をすればよいわけであって、こどもに直接脅しをかけるのは間違っています。(権利が無いから脅しをかけるしかなく、自分が無能だから声を大きくするしかないのでしょうが)

パワハラで得るものは「実力の低下」

こどもや家庭がより魅力のある場所に移っていくことを阻止する方法は、実はありません。

川の流れを戸板で止めることが不可能であるように、実力が似通った者が自然に集まってしまうのです。

これは剣道に限らず、他のどんな分野のスポーツでも同じですし、そうなることによって実力が二極化してしまうことは避けられません。

そのような自然な流れをパワハラを用いて阻止すると、招くのはその県や市全体の実力の低下しかないのが実情です。

※少なくとも管理人が見た限りでは、パワハラを用いて選手を自分の内に留めたその後は、かなり悲惨な状況になっているようです。

自分が教えてやった、育ててやった、その恩も感じず外に出るのは許せないし、おまけにその実力を外で発揮されてはこちらのメンツ丸つぶれだ

そのように感じる気持ちは、十分に理解できます。

そこで考えて欲しいのは、もし自分のこどもが、どうしても○○先生に剣道を教わりたい、○○道場に行って実力を伸ばしたい、と望んだ場合、

親である自分の元を去ってそこに行くのは許せない、自分が育てたのに

となるかどうか、です。

こどもをより良い環境へ置いてあげたい、そのように思うことを「裏切り」と決めつけられ、「もしそこへ行くのなら試合には今後一切出させないし親ぐるみで組織から追い出す」と言われた場合のことをぜひ考えてみてください。

組織を守る側の人にぜひ考えてほしいことがあります。

実力者が管轄外に出るのは、誰の責任ですか?

もし自分たちが魅力ある道場運営をし、こどもを強くしていくのであれば、逆によそから子供が自分を慕ってやってくるのではないでしょうか?

こどもをよそに行かせてしまうのは、自分の組織の指導力不足、魅力不足、力不足である、と素直に受け止め、逆によそから実力者を呼び込める組織運営を考えていってほしいと思います。

そこを認識せずに、末端のこどもや家庭をパワハラで押さえつけるのでは、また同じようなことを繰り返すことになってしまいます。

♥この記事は特定の組織を指しているのではなく、剣道界である程度当たり前として受け止められているパワハラ的要素を客観視してほしい、という面もあります。最近かなり開放的になっては来ていますが、まだまだのようにも感じます。

まとめ

こどもが県連その他に所属して剣道をするのは、人生のうちごくわずかです。

でもそのごくわずかな小中学生時代に、自分の所属して慕っている先生以外の間接的な繋がりしかない人から、脅しをかけられたり、パワハラを受けたりしたら、こどもたちは剣道に対してどのように感じるでしょうか?

剣道連盟は、こどもだけのものではなく、人生で長く所属して昇段をしたりしていくものです。

大人の事情は、なるべくこどもの世界に持ち込まないよう、小学生時代にいくら活躍したところで、高校以降の剣道にはさほど関連がないことは、大人のかたこそよくご存じなのではないでしょうか。

どうか、剣道団同士の反目や組織間のいさかいを、こどもの移籍や活躍の場に持ち込むことがないように、切に願ってやみません。

こどもはあっという間に成長して大人になります。

せめて高校生になるまでは、大らかに活躍を見守って欲しいです。

 

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