「剣道って楽しそう!」~仲間を増やすにはどうしたらいいか

こんにちは!ナビゲータの剣道愛好家・ごまちゃんです。少し広い目線で、「剣道人口を増やす」「仲間を誘う」ために有効な方法を考えます。

素人保護者りゅうかです。今剣道を習い事として選んでくれるこどもが少なくて、団体組めなくなる団も出てきています。こども誘いたいんだけどね、どうやったらいいものか・・・

イケメン剣士JHOです。親父が若いころは、常時100人くらい団員がいて指導に手が回らないくらいだったんですが、今では・・・(チーン)

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日本一を目指すというこどもはこんな子供でした

剣道って楽しそう!て思われたらこっちのもの

剣道を愛する管理人からしては、今のこどもが剣道を選ばなくなっているのがものすごく寂しいです。

サッカーやバスケ、野球などは、間口が広く、初心者が入りやすい傾向にあるのですが、剣道はすこし敷居が高いらしい。

ただ、剣道は、同学年だけやたら人数が多い、ていう現象が随所に見られます。

同年代だけ初心者がどんどん入ってくる、○○君と剣道がしたい、とわざわざ出稽古してきたり、越境入学してきたりする、ということも、よくあるのです。

こどもに剣道を選んでもらうには、

・剣道楽しそう、と思ってもらう

・○○君がやるなら僕もやる、という個人を軸にした募集

が有効みたいです。

▼剣道を好きな人にはこれだけは知って欲しい

剣道を好きな人に知っておいてほしいこと4連発

海外では剣道人口が増え続けている

日本では剣道人口が減っている、大変だ、という論調があちこちで聞こえてきますが、実は海外では剣道が広まり、剣道人口は増え続けています。

世界選手権も三年に一度開催され、参加国も50か国を超え、管理人の知り合いのかたも、ニュージーランドや中国に稽古に呼ばれて飛び回ったりしています。

なぜ日本人があまり目を向けないものが、海外では受け入れられるのか?を考えた時、仲間を増やすヒントが隠れているのではないでしょうか。

ここで、皆さんに認識しておいてほしいことがあります。

今、日本への観光客が年間3000万人を超え、観光地は外国のかたであふれかえっています。

日本食、日本建築、アニメ、現代的な街並み、古い町並み、伝統と最先端が融合していること、おもてなしが優れている

などなど、いろんな理由があるでしょうが、一番の理由の理由はおそらくここです。

「日本人」「日本文化」が魅力的だから。

自画自賛ではありません。

日本人が愛している和食やアニメは、もともと海外ではバカにされていたものでした。

生魚を食べるなんて野蛮である、電車の中で大人が漫画を読んでいて幼稚だ、と言われたり、エコノミックアニマルである、満員電車の映像を見て「みんな目が死んでいる」などと盛んに海外に報道されていたのを、今の30代以上は知っているのではないでしょうか。

そして、このような訪日客が増えてきたのは、ここ56年のことです。

グラフの最後の部分は2019年の9月までの時点で、2019年度はすでに3000万人を突破していて過去最高を更新し続けています。

観光客がこのような形でこのような急激な伸びることは、本来、ちょっと考えにくいことです。

たぶんですが、わたしたちは、「自分たちがやっていることの魅力を外に伝えるのが苦手」であり、恥ずかしがったり、自虐したり、謙遜したり、そういう「自己否定」が美徳(?)のように勘違いしている傾向があります。

でも、このような考え方はものすごい損しています。

今、外国のかたはおそらく「日本てこんなに魅力的なんだ!」「食べ物もおいしいし面白い」「田舎には田舎の良さがあり、どこに行ってもそこにしかないものがある」「現代文化と伝統が融合している」など、日本の面白さに急激に目覚めてきているのでしょう。

また、一度日本に来てあまりにも良かったからまた来るという「リピーター」の影響も大きい。

剣道も日本の訪日客と同じように、今、海外でどんどん受け入れられています。

当の日本人が「剣道する子が少ない少ない」と嘆いているのが、少し奇妙に感じられるのはわたしだけでしょうか。

▼剣道を習わせてみた素直な感想とは

剣道を習わせてみて良かった点・悪かった点

日本の環境客の急激な増加は、自分の魅力を知らないのは自分だけ、という極端な例です。
日本が戦争に敗れ、周囲から「残虐だ」「野蛮だ」「悪い日本」とプロパガンダを吹き込まれた影響もあり、戦後が遠くなった今になって「本来の日本人」「本来の日本の良さ」が再認識されたのも理由の一つと考えられます。

個人の魅力を軸に仲間を増やすのも有効

日本国の魅力が急激に増している、剣道もその時流に乗って海外での剣道人口は増加の一途を辿っている、ということと同時に、今度はミクロの単位で剣道を楽しいと思ってもらう方法について考えてみます。

みなさんも感じられていると思いますが、「活気のある学年は生徒が勝手に増えていく」「そうでない学年は全然増えない」という現象が見られます。

これは必ず、「中心となるこどもがいて、そのこどもの個人的な魅力によって生徒が増えている」と見ていいです。

中心となるこどもが、必ずしも試合に強い必要はありません。

学校の友達や塾の仲間、いつも仲良くしているこどもがいたら誘ってもいいし、試合に強い場合はその子と一緒に剣道したい、と個人的に慕ったり、親がその子を目当てに入門してきたりもします。

その辺りに、入団者を増やし、楽しく剣道をさせる秘訣があります。

ともかく、看板選手を育成すること。中心となるこどもを各年代に作っておくこと。

剣道はそもそも勝ち負けがあるので、「平等主義」というのは成り立ちません。

どの子も平等にかわいがる、という感じにすると、逆に「どの子も育たず入団者も増やせない」ということになってしまいます。

県連のような組織などで上位に立たれるかたは、バランス感覚が優れて指導も平等なかたがおおいのですが、全国区で突出した戦績を残す団の館長は基本、「一人のこどもを徹底的に育てる」ことの重要性を知っています。

▼過度な平等は団にとってマイナス

平等を求めるモンスター保護者

確かに、看板選手がいる年代は放っておいても生徒が増えていきますね!

そのこどもが指導者のこどもさんだと理想的です。そうでなくても、看板となる選手はできるだけ目をかけて、練成会などにも積極的に参加させ先に強くするのも方法の一つです。こどもの扱いは平等に穏便に、とやっているといつまで経っても生徒は増えていかないかも知れません。

まとめ

剣道人口が減っているのは、実感として感じるところではありますが、それは、「増やそうとする努力が少し足りない」ことも一因となっているように思います。

テレビで中継しないし、目立たない、敷居が高い、といったことは原因のひとつではあるものの、実際に警察官や刑務官になるには剣道をしていると有利ですし、メリットもたくさんあります。

観光客が増える前の日本と同じで、政府が本腰を入れて「クールジャパン」を推し進めたら、予想をはるかに超えた訪日客の激増(と言ってもよい)を見て、剣道ももっとアピールすべきだ、と考えています。

クールジャパン戦略についても、国がこのような方針を示すと、マスコミはこぞって「かっこ悪い」「日本は魅力が無いのに国が率先しても意味がない」と腐していました。

最終的に、「戦略」を立てて国が推し進めたことについて、国とマスコミとどちらが正しかったかは、明らかに結果が出ています。

大きな政策は全剣連、全道連にお任せするとして、一人一人が「剣道って楽しそう」と思ってもらえるように働きかけることは、今からでも可能です。

管理人はびっくりするような田舎住まいで、剣道人口も少ないですが、兄弟とも、同世代だけは他の年代と比べて突出して仲間が多いです。

個人でできることもたくさんありますので、ぜひ試してみてください。

皆さんに少しでも楽しんでもらえるよう、ほぼ毎日記事を更新しています。
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