剣道団で居場所が無くなってしまう悩みと改善方法

こんにちは!ナビゲータの剣道愛好家・ごまちゃんです。今回はちょっと深刻な人向けに「剣道団内で居場所が無くなってしまうパターン」について記事にします。

素人保護者りゅうかです。
移籍シリーズにも何度か話が出てきましたが、剣道に限らず、スポ少でもなんでも、いざこざや揉め事の話がけっこう耳に入ってきます。

イケメン剣士JHOです。
そうですね・・・でもね、団を運営する側も「ちょっと困るな」て思ったりもするのです。

組織で有る以上ある程度の「和」が必要です。そこで今回は、「居場所が無い」と感じている人に寄り添う記事を書きたいと思います。団内でそういう人が一人でも出ないようにしたいし、こどもが頑張っていることですから、みんなが居心地よく過ごせるようにしたいので。

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日本一を目指すというこどもはこんな子供でした

剣道団の「居場所が無くなる」4つのパターン

剣道団で、何となく居心地がわるいなあ、と思った場合には大体のパターンがあります。

・こどもを強くしたいという気持ちがありすぎて浮いてしまう

・指導内容やオーダーに不満がある場合

・保護者同士・子供同士の仲たがいや派閥争い

・合宿や招待試合などで頑張りすぎて、誰もついてきてくれてなかった

大体この四つのパターンに当てはまるのではないでしょうか?

実は、「居場所が無い」と感じるころには、かなり事態は進行してしまっています。

ことの発端は一年以上前にさかのぼるかも知れません。

最初は一ミリのずれが、何キロか進むうちには市外に飛び出してしまうほどのズレに発展するのと同じです。

居場所が無くなった、と感じてから、もう一度居場所を作るのは、実はかなり難しいことですので、現実的に受け止めて対処することを考えたほうが、こどもも保護者も気が楽になります。

ここでは、問題別に最善の道を選べるよう、実例を交えて対処法を提案しますのでぜひ参考にしてください。

▼実は、スポ少でも剣道でも、ここを押さえると大抵のトラブルは発生しないです。

剣道団の保護者は「ママ友」ではない

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剣道団でこれをするとモンスター認定

やる気がありすぎて浮いてしまった場合どうする?

これは、剣道に限らず、あらゆるスポ少やスポーツ団においては定番の悩みです。

剣道をしていて、「てっぺんを目指す」家庭と、「習い事で体が丈夫になればいい」と思っている家庭とでは、考え方もやることも根本的に違ってきます。

これが企業であるならば、「経済活動つまり儲けを出す」という究極の目的がありそこである程度まとまるのですが、剣道団にはそれがありません。

そして、この件に関しては、実は、保護者が何かできることは、残念ながら皆無です。

なぜなら、組織というものは、方向性のすべては「組織の長」が握っているからです。

日本一を狙っている団もあれば、県内の覇権を狙っている団もあります。

市内では最低でも入賞するところを目標に据えている団もありますし、全く目標と方向性を持っていない団もあります。

中でも一番多いのが、「指導者が剣道を趣味で教えていて、方向性そのものを持っていない」という団です。

この種の団が、現時点で一番多いのではないでしょうか。

長が方向性を持っていないと、個々が勝手に違う方向へ走り出してしまい、団内にも不協和音が増えてしまいます。

この種の問題では、もしかしたら保護者が団結して、「団としての方向性を示して欲しい」と長に求める(市内で3位入賞を目指すなどの目標設定など)ことによって改善する可能性もあります。

ただし、方向性を持たない指導者は、保護者が団結しても難しいかも知れません。

実は、解決法としては、「出稽古してそこから試合に出る」または「移籍」しか残っていないのが辛いところです。

▼浮いてしまうのはツライですね・・・

やる気がありすぎて浮いてしまった場合の対処法

指導内容やオーダーに不満がある場合の対処法

こちらもかなり深刻なケースです。

指導内容やオーダーが不満なこともあるでしょうし、よその団と比べてうちの団は、と思っているとどう隠しても顔に出てしまうので、次第に居心地が悪くなってしまいます。

でもこの種の悩みで居場所が無くなることに関しての対処法は、実は一番簡単で手っ取り早いのが救いです。

それは・・・

居場所自体を求めないこと!

です。役員でない場合は、稽古の送迎オンリーで保護者同士のお付き合いは必要ありませんし、そもそも、指導者は、剣道団の中に「保護者同士の居場所」を作ることを望んでいない場合も多くあります。

役員の場合も、やるべきことを淡々とこなして子供のために頑張ったらそれで大丈夫です。

キーワードは「こどものため」。

それだけで乗り越えられるのではないでしょうか。

非常に残念でつらいことかも知れませんが、指導内容やオーダーについては、習っている側がどのような不満を持っても、それは心の内に留めておくことしかできないのです。

特にレギュラー決めやオーダーについては、一言いうたびに自分に跳ね返ってきます。

今いる団は、一生続くわけではありません。

出稽古、移籍という手もありますし、そのような時期が来たら自然に道が開けてきます。

今ある環境で精いっぱい頑張っていたら、見てる人は見ています。

指導者の教えと、家の方針がかみ合わない場合でも、それを「団や指導者」に向けるのではなく、自分の中で処理して時が過ぎるのを待ちましょう。

もし、不満などが顔に出た後ですでに居心地が悪くなっていたとしても、ひっそりと存在感を消すだけで事態は自然に落ち着くところに落ち着き、理解してくれるようになります。

▼この記事たぶん言い過ぎです。でも本音でもあります。

こんな指導では強くなれない

保護者やこども同士のいざこざ・揉め事への対処法

こちらも深刻でもありますが、対処法は一つしかありません。

それは、くどいようですが、剣道団の保護者は友達ではないのですから、距離を取ってお互いの気に障らないようにするだけで大丈夫です。

ではもし、こども同士がけんかをしたり、不満である場合は?

こちらはちょっと複雑になりますが、基本、放置していて大丈夫です。

むしろ、怪我をしたり、極端な意地悪やいじめの類い以外は、保護者は意識してこども同士のことは見て見ぬふりをすることを心がけるほうがいいです。

どんな場所でも、人が10人いれば気の合わない人がいるものですし、そういう心の動きはお相手も確実に感じ取っています。

いちいち反応したり、味方を増やそうとしたり、仲良し同士交流を深めたり(派閥を作ったり)、主導権を取ろうとしたりする必要は、剣道団においては必要ありません。

もし、この種類のことで「居心地が悪い、居場所が無い」と感じているのであれば、それは、

離れて見守っているほうがこどもにとっても安全で安心ですよ

という剣道の神様からのお知らせですよ(*’ω’*)。

▼管理人怖い人、と思われる記事がコチラ(意地悪で言ってるのではありませんよ~)

少年剣道で親はどこまで口出しするのか

役員や行事など頑張っていても誰もついてきてくれない

こちらはかなりツライケースです。

合宿や合同稽古、各種行事で頑張っているのに、誰もついてきてくれず、気づいたら一人で頑張っていた、という事態がもしあったら、精神的ダメージも大きいかも知れませんね・・・

実は、最も悩みが深刻なのがこれかも・・・

こどものために頑張って、合宿の手配をしたり、お汁粉を作ったり、いろいろしているのに、他の保護者があまり手伝ってくれなかったり、関心が無かったりすることもあります。

この場合は、むしろ、

その行事は必要かどうか

を根本的に考えたほうがいいかも知れません。

初稽古や寒稽古、暑中稽古などで豚汁を作ったりおにぎりを作ったりする伝統を団が持っているのであれば、保護者は自然と「やらないといけないもの」として認識して手伝いもしてくれます。

その点、新入団員はわかってなかったり、手伝いを避ける人もいたりします。

端的に、「そんなめんどくさいこと」と思われている可能性もあります。

そして、少ししんどいな、と思ったり、「手伝ってくれない」と落ち込んだりする場合は、行事そのものを見送ってもたぶん誰も不満は出ないです。

剣道団の人数そのものも減ってきているし、行事そのものが時代に合わなくなっていることもあります。

役員として行事があまりに負担になっていて、孤独を感じたり「居心地が悪い・居場所が無い」と思うようであったらその時が行事を見直すチャンスかも知れません。

行事を辞めなくても、中身を変えて保護者の負担を軽くしたりするのもアリですし、誰かに手伝いを頼むこともアリです。

この点については、指導者に相談してみてもいいのではないでしょうか。

▼剣道団の行事を増やすことについて考えてみた

剣道団で行事を増やす際は慎重に!

まとめ

「居場所が無くなる」ことは、人生において最も辛いことの一つかも知れません。

家庭内で、会社で、組織内で居場所が無くなってしまうと、自分の存在価値が無くなってしまったように感じるからです。

剣道団においても、このサイトに来られるかたは大半が保護者さんで、団内に居場所を無くしてしまい、つらい思いをされているかたもいるでしょう。

管理人も、一時、この気持ちを持ちました。

大好きな分野でしたから、ダメージも大きかったです。

どん底まで行って、そこでふと考えたのは、「別にわたしの居場所が無くても、こどもが剣道頑張れて、仲間に信頼されているんならいいんでね?」と良い意味で開き直れました。

剣道界は、保護者が考えるほど窮屈なものではないかも知れない、

剣道が好きで、こどもが伸び伸びできて、保護者もゆったりできるなら、それが一番いい、

と気づいて、ちょっと強引にでも行事そのものを無くしたり、身を引いてみたり、頼んでみたりして、ある程度時間が経つといろんなことが気にならなくなりました。

保護者間のことなども 保護者カテゴリにして楽になるヒントを述べています。

ぜひ参考になさってくださいませ。

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Posted by 管理者