少年剣道の足の痛み~疲労骨折の疑いの恐怖

こんにちは!ナビゲータの剣道愛好家・ごまちゃんです。今回は個人的体験ですが、足の痛みを訴える剣道少年の方々の参考になる実体験を赤裸々にお伝えします!

素人保護者りゅうかです。
情報発信というよりも、実体験と時系列で、同じ悩みを持たれるかたの参考になるような記事になってるみたいです。
・小学六年生男子
・県規模優勝複数で、かなり真剣に稽古している
実例です。

イケメン剣士JHOです。足の痛みは切実ですし、小学生時代にこの情報を持っているだけで将来の怪我の予防にもなりますのでぜひ参考にしてください!

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日本一を目指すというこどもはこんな子供でした

足が痛い~「シーバー病」発症と治癒

本日は、今ようやく少し落ち着いた来た小学六年生の足の痛みを時系列にして紹介します。

※あくまで個人的な経験と感想です。

ものごとを突き詰めてしていると、体に負荷がかかってどこかしらが痛んだりすることが発生しがちになります。

まず体験したのが、「左足の踵上部の痛み」でした。

その時の書いた記事がコチラ

少年剣道のかかとの痛みを和らげる方法

右足のかかとの痛みは主に、「間違った踏み込み」が原因です。

左足のかかとの痛みは、上記の記事にあるように「シーバー病」でした。

この病気は、こどもの踵の骨がまだ軟骨になっていて、大人の骨のような硬度も無く、閉じていないことから起きる痛みです。

この病気で悩ましいのが、

「運動を中止する」ことでしか痛みを解消できない

と言われることでした。大人になったら治るよ、といくら言われても、あまり希望が持てません。

こどもにとっての「一年の重み」は大人とは比べ物にならないほど重く、一年休めば治るよと言われても納得できるものではありません。

予防方法の「ストレッチ」や「可動域を広くする体操」も、効果はあるのだろうけど、シーバー病=成長痛だからほっといたら治る、と言われても苦しくなる一方です。

そこで、知り合いから聞いた「鍼治療」と出会いました。

その時に描いた記事がコチラ

かかとの痛みが劇的に改善した実例

ここで学んだのは、

・(左足の)かかとの痛みはかかとの骨そのものが原因で起きるのではない

・少年剣道の「シーバー病」は、ふくらはぎの緊張が原因である。ふくらはぎが固いとかかとの骨にくっついている腱が引っ張られてしまい、そこで痛みが起きる。

ということです。

肩凝りは肩の筋肉から来るのではなく、

・目の使い過ぎ、老眼の緊張

・首や後頭部の緊張

から来る、というようなことと似ています。

そのような「筋肉の緊張を緩める」分野において、鍼灸治療は非常な大きな効果を発揮する

ということを、身を持って学びました。

鍼灸治療のような民間療法は、本当に腕の良い先生に当たるかどうかがカギになります。

さらに、そのような情報を「科学的根拠がないこと」として排除せず、素直に受け入れ試してみる柔軟性も必要かも知れません。

口コミで知った鍼灸治療院さんは本当に素晴らしく、感謝でいっぱいです。

コラム・鍼灸治療その後

こどものシーバー病があっという間に改善したことを人に伝えると、知り合いの間でその後、続々とその鍼灸院に通う知り合いが増えました。

・肩と背中のちぎれそうな痛みに苦しむ中年男性の知り合い → 首の後ろと後頭部の緊張が原因

・腰の痛みに悩む中年男性 → 背中の緊張が原因

・オスグッドに悩む中三 → 太ももの筋肉の緊張が原因

などなど、痛む箇所とは違う部分の筋肉を鍼灸治療で緩めることで、だいたい二回から三回の治療で痛みがほぼ無くなるという目覚ましい効果を上げています。

ある場所の緊張を緩めてそれに伴う痛みを無くす、という方面において、腕の良い施術者による鍼灸治療は、劇的な改善をもたらすようです。

結論 = 口コミはたいてい正しい!

次の試練~「疲労骨折」の恐怖

シーバー病による痛みが鍼灸治療によって治り、稽古をのびのびと再開したところ、次の試練が襲ってきました。

足の甲の痛みを訴えてきたのです。

その当時の状況として、

鍼灸治療に入るまでの一か月、ずっと安静にしていて稽古をしていなかった↓

稽古再開、週に二回稽古を半月↓

剣道留学して毎日5時間とかの稽古に変わった↓

かかとは少し痛みが残っているもののほぼ痛みは無いが、足の甲がイタイと訴える

この流れで、もしや疲労骨折!?と非常に焦りました。

ともかくネットで検索しまくって、抽出した情報(ソースはたくさんありますググってみてください)が以下の通り。

中足骨の疲労骨折

・稽古中は痛みがあるが、我慢できないほどではない

・剣道やマラソンなど、継続的な運動によって起きる

・稽古環境が急に変わったり、剣道では蹴り足の左足に良く起きる

知れば知るほど、これは疲労骨折ではないか的な疑いが強くなりました。

即、紹介された接骨鍼灸院に行ってみてもらいました。

すると、原因は「偏平足」と言われました。足の裏のアーチが少なくて、衝撃がダイレクトに骨に伝わってしまう、ということです。

疲労骨折の場合、痛みが生じてからしばらくはレントゲンなどでも診断がつきにいので、とりあえず、偏平足を直すための体操を毎日続けることに。

偏平足を改善する体操とテーピングはコチラ

偏平足の改善

この体操をして二三日経つと、痛みが軽減していきました。

さらに、偏平足用のサポーター、アイシング、テーピングを行っていくと、足の甲の痛みが和らいで、効果を実感しています。

シーバー病から疲労骨折を疑い、偏平足の診断に辿り着くまで、体をケアすることの大切さやマッサージの効用、筋肉を緩めることなど、様々な知識が増えました。

将来的に怪我に泣かされたりすることのないよう、早いうちにこのようなことを知っておけて良かったです。

コラム・疲労骨折を早めに知る方法

疲労骨折かも!?と疑った場合、できるだけ早く病院に行ってレントゲンを撮ったり、接骨院で見てもらったりすることが大切です。

ただ、そこで問題になるのは、「痛みの初期ではレントゲンにも異常が見られず、診断がつきにくい」という点です。

そこで、早めに自分で診断(もちろん確定診断ではありませんが)するための方法として、以下のようなことが紹介されていました。

・足の甲が痛む部分の真下を、足の裏からも押して痛みがあるかどうか確かめる

・足の甲の痛む部分を足の裏から握って痛みがあるかどうか確かめる

もし骨折があるようなら必ず痛みがあります。

もちろん医者に見せて確定診断は絶対必要ですが、早い段階で骨折かどうかを知りたい場合、試してみてください。

まとめ

管理人の息子はシーバー病にかかり、かかとの内側から出血していることが発覚して全治45日の診断を受けました。

そこから三週間、すべての運動を中止して、素振りと見学だけにしてみても、まったく状況が変わらず、思い切って鍼灸院で治療して瞬く間に痛みが無くなったこと。

それからは、稽古が終わるたびに冷却、お風呂ではしっかりふくらはぎを温めてマッサージしたり、冷水と温水を交互に浴び、偏平足を改善する体操やテーピングなど、一挙に膨大な知識を得ることができました。

何よりも、体を大事に手入れすることの大切さを学べたことが、一番の収穫だったと思っています。

痛みにはメカニズムがあること。

そのメカニズムは、痛む箇所そのものが原因ではなく、他の部分から来ていることも多いこと。

痛みを予防したり、改善するための方法がたくさんあり、改善のための施術は積極的に受け入れること。

病気やケガが治ったことそのものよりも、それらの経験が本当に貴重だった、と今では思っています。

 

皆さんに少しでも楽しんでもらえるよう、ほぼ毎日記事を更新しています。
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Posted by 管理者